- 名前
- シロー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 超久々に転勤。 仲良くおしゃべり&お遊びしてくれる方を大募集してます。 みなさま気軽...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
な、夏が・・・
2007年08月26日 03:55
もう夏も終わり・・
今年の夏はマジで仕事しかしてなかったなぁ
結局ビアガーデンも行けないまま
秋を迎えようとしてます。
まぁ、秋も好きだし・・・
気持ちを切り替えて秋こそは激しく楽しみます。
とりあえず読書の秋に向けて、本日は好きな小説の話
両親が小説好きなこともあり、
子供の頃から小説はかなり読んでます。
小説を読み始めたのはたぶん小学の高学年ぐらい。
赤川次郎の『三毛猫ホームズ』だったと思う。
難しい表現なんかも出てこないから
子供にも楽しく読めた。
そっから読書にハマりだした。
好きなジャンルは
ミステリーはもちろんのこと、時代小説なんかもよく読む。
そんな中で一番好きなのがハードボイルド小説。
はっきり言って、最初は舐めてました
『ハードボイルド小説なんか面白い訳がない』と
勝手に決め付けてた。
だから母親から『面白いよ』って
渡された、大沢在昌の《新宿鮫》に
なかなか手を伸ばせず、他の本を読んでた。
で、その本を読み終わって、手持ち無沙汰になり
ようやく《新宿鮫》を読み始めた。
・・・一発で引き込まれました。
《新宿鮫》は映画でもやってた(アレは駄作)から
知ってる人もいるはず。
引き込まれた理由は
映画やドラマで観る視覚的な情報だと
どうしても第三者としての視点になっちゃうんだけど、
小説は想像の中で、登場人物の視点から
物語が展開していく。
だから映画以上に感情移入し易いし、
緊張感なんかもモロに伝わってくる。
もちろん著者の情景描写の巧さもあり、
《新宿鮫シリーズ》はハードボイルド小説初心者にとって
満足に足るものだった。
それ以来、好きな小説を尋ねられたら、まずコレです。
他のハードボイルド小説では
馳星周の《不夜城》(コレも映画になった)など、
かなりオススメです。
・・とはいえ女性の皆さんは
あんまりハードボイルドとかは好まないかもですが、
この秋は、こんな緊張感を味わってみるのも良いかもですよ。
みなさんもオススメの小説とかあったら
教えてくれると嬉しいです。
ちなみにジャンルは問いませんよ
このデジログへのコメント
「十三階段」です。
一気に読みましたよ~♪
私は恋愛ものか時代小説を読みますね~
最近は全然読めてないのですが−−
ハードボイルドは難しそう
東野圭吾の小説よく読みます。
ハードボイルドは全然読んだことないな~
今度読んでみよう!!
コメントを書く