前世を自分で見る方法・前世療法のやり方で記憶を思い出す

前世療法のやり方　『セルフバージョン』

前世を見る状態は寝る前のちょっとボーっとした感じになります。

イメージは額の真ん中に集中するとしやすいです。第３の目があると言われてるところですね。

体の力を抜く
階段をイメージする
ドアを開ける
お庭を散歩する
光のトンネルに入る
前世の世界へ
今に戻る



１・体の力を抜きます
深呼吸をして落ち着いたら、頭の上から順番に力を抜いていきます。

ナマケモノやスライムになった感じでだらーんとします。

頭、首、肩から腕、上半身、下半身と意識を下に持っていきます。

上手くできなくでもこんな感じかな？で大丈夫です。



２・階段をイメージします
これから先はイメージをしてくださいね。

あなたの目の前に下り会談があるのを想像します。階段の数はその時の自分のイメージで変わります。

大体１０段かそれ以上ですね。ゆっくりとドンドン下へと降りていきましょう。

降りていくたびに前世を見る状態に体が整っていくと思ってください。



３・ドアを開けましょう
階段を下りた先にドアがあるので開けて中に入りましょう。

どんなドアかも観察してくださいね。


４・お庭を散歩しましょう
ドアの向こうはあなたの好みのお庭があります。

庭にある木や花、空、庭にあるものを１つ１つ見てください。

五感で感じようと頑張ってみてください。


５・光のトンネルに入る
お庭の散策が終わったら左のすみっこの方にまぶしい光のトンネルがあるので中に入りましょう。

どんどん奥へと入っていきます。前世へと続くトンネルになります。


６・前世の世界へ降り立ちます
トンネルをずーっと進んで行くとあなたの体は前世への体へと変化していきます。

そしてトンネルの外に出ます。
トンネルを出たときにはもう前世の世界です。

あなたも前世の自分でになっています。その目を通して周りに何があるか確認してください。

自分の性別、洋服、何をしてる人かなども探ってみてください。


７・今に戻りましょう
帰りたいなと思ったときはまた光のトンネルを作って帰って来てください。


［前世の見方、どんな風に見えるの］
どんな風に見えるかは様々です。ぼんやりの人もいれば、ハッキリの人もいるし、見えないけれど感覚的にわかるという方もいます。

目を閉じていても砂浜にいたらわかりますよね？

海の音、においがする、足の裏には砂の感覚がする。中にはそんな感覚が鋭い人もいます。

［前世を見るコツ］
直感で浮かんでくるものを受け取る。頭でこーかな、どーかなではなく最初に浮かんできたものです。


［前世療法の注意点］
いくつかありますので心に留めといてくださいね。

［見たくないものは見ない］
前世を見るときは「私が見る準備のできている前世」と思って見に行きましょう。

なんだか嫌な予感がする、怖いと感じたものはその場でやめてください。

見てもいいかなと思うものだけを見ます。本格的なものやトラウマなどはセラピストにお願いしましょう。

［嫌な感情は置いてくる］
前世を見たときはいいものもあれば良くない気分になるものもあります。

光のトンネルに入る前にいらないものは全部前世の世界に置いてきてください。

良い気分の感情だけ持って帰って来て下さいね。

［感情のゆらぎ］
帰ってくると映画を見た後のようにボーっとした状態になるときもありますが普通ですのでご心配なく。

時間がたてば元に戻りますので大丈夫です。寝起きと同じ状態と思ってください。

また感情の解放があった後は日常の出来事もいつもより心に響くこともあります。穏やかにすごしてくださいね。




ユーツベYouTube (^^)v逝くよ


【誘導催眠】過去世退行催眠 |ワイス博士の前世療法 | α波 10hz 精神安定、抗不安
https://youtu.be/I-rnUUnKnSo