玄関のドアとトイレのドア

玄関のドアは風が強い日は勝手に開くとか、トイレのドアも時々開くと嫁さんとかが言うのだが、どちらもキチンとパチンとロックの音がするまで閉めていないせいなのだが、言っても理解してくれない。
玄関のドアは、ダンパーが弱ってきていて、パチンとロックするまで引ききれない場合があるのだが、手でしっかりと閉めれば問題ないのだけど、理解してぬれない。
トイレのドアは、ロック部分が数ミリしか前後に動かないので、ドアハンドルを少し下げた状態とかで閉めたつもりでいると開いてしまう。
実際、用を足している時にトイレのドアが開いた事がないのに、終わってドアを閉めた時に開くと言うのも変な話しなのだが、聞く耳を持たない。
構造的にクリアランスを重視する作りなので、昔ながらのドアとは違うと言っても···
義父も元大工だったからドアノブ辺りが昔と違う事を理解していると思ったけどポンコツだった···(家は、当時　義父が下請をしていたハウスメーカーで建ててあげたのに···)

結局、機械的な事を理解していないと説明してもダメなんだけど、嫁さんも理数系が弱いのが·(-_-)

勝手な思い込みで、構造的にこうすれば問題ないと言う説明を聞いてくれないのがイラつく原因に···

もう少し、人の話を聞いて理解して欲しいけど、無理そう···(-_-)