- 名前
- marakasu
- 性別
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- 年齢
- 57歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 平凡なサラリーマンです 毎日、通勤電車にゆられ 慣れた仕事をこなす毎日 勝利の女神ニ...
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夏の風物詩 霊体験1
2024年07月09日 00:38
暑くなったので少し私の体験談を
高校時代のお話
私は団地で暮らしていまして
電柱が沢山ありました
高校までは、自転車で45分ぐらいかけて
毎日通う日々だったのですが
学校からの帰り道、自転車で
自宅前での出来事なんですが
私の住んでる団地が少し奥に位置していて
手前の団地の棟からは
カーブを曲がりきらないと見えない状況
ある日から、カーブを自転車で曲がると
自宅前の電柱から女の子が
身体半分だけ隠れてこちらを見ている
あれ、赤いランドセルと黄色い帽子
おかっぱで、でも顔がぼんやりしている
自宅前まで自転車で近づくと消えてしまう
あれ、何かの見間違いなのか?
でも、それから毎日
カーブを曲がりきると電柱から女の子
なんだ?
そんな日が何日も続いて、少し違和感が
たぶん、あのカーブを曲がりきると
また、女の子がいると思うように
でも、電柱を見つめながら自宅前まで
自転車を進めると何故かいない
見えなくなる瞬間もなんだか
ハッキリしない感じでした
ある日、やっぱりあそこから見ると
周りの景色でそう見えるんかな
引き返して曲がりきる場所まで
引き返して見てみるのだが
いない?
見えない?
とくに、恐怖は感じ無かったので
無視する事にしました
無視すると決めた日から
カーブを曲がっても電柱に
女の子が見えないようになりました
私は工業高校だったので
進学せず、そのまま就活から
今の企業に就職する事に
いつの間にか女の子コトは忘れていました
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