里帰り

思い立って

おばあちゃんに会いに行ってきました。

山奥なので交通は不便。

特急の本数が減ってから初めてなので

前回訪ねてから10年以上経っていた。


昨冬、おばあちゃんが九州に来てくれたので

会ったのは半年振りくらい

その時、年取ったなあ・・と、驚いたのだけど

我が家で私をもてなしてくれるおばあちゃんは

昔とあまり変わりなく、不思議に元気だった。


「お盆に行きます」適当な連絡をした私を

縁側に座ってずっと待っていてくれたみたい。

おばあちゃんにとって最近の私は、ただ存在しているだけなのに

それでも愛してくれているのだ。



帰りの電車に乗ったとたん

涙がでてしまう

どんな感情なのか自分ではわからないけど

もしかしたらおばあちゃんも

同じ頃に泣いていてくれたのかもしれない。


また来たいなあ





＞＞＞コメントありがとうございます

＞ドットさん

元気ならよかったです。

私は何につけてもしんみりしちゃって
大人というより老け気味？？