- 名前
- megu
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ちょっと刺激のある日々を送りたいな。 甘えん坊のあたしですけど、よろしくね。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
読んでください。
2007年08月19日 23:38
人間のファッション性だけの為に
無残にも命を奪われる動物たちの話になります。
この事実を一人でも多くの方に知って頂きたく
日記を書きました。
読んで頂けたらとても嬉しいです。
でも、すごく残酷な事実が書かれているので
お疲れで精神状態が不安定な方は
また元気になられてから見て頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
みなさん、毛皮商品は持っていますか?
毛皮のコートは持っていなくても
コートの襟に使われているリアルファーや
バッグなんかは気軽に手に入るものですし
ほとんどの方が持っておられると思います。
私もコートの襟やブローチにリアルファーを
使っている物を持っています。
なんの罪悪感もなく、ごく当たり前のように・・・
私はこの事実を知らなかった・・・というか
正直、リアルファーについて疑問に思ったり
考えることもありませんでした。
ファッション性だけの為に
動物(きつね、犬、猫、うさぎ、あざらし などなど)
を生きたままの状態で革を剥ぎ
商品にしているという事です。
生きたまま革を剥いだほうが品質がいいものが
出来上がるということです。
日頃私が罪悪感なく買っていた
商品は、何の罪もない動物達の命を奪って
作られていたという事です。
動物達は、もちろん麻酔など打たれるわけもなく
生きたまま固定され抵抗できないまま
想像を絶する痛みに
もがき苦しみ、恐怖と恨みの気持ちを抱きながら
徐々に弱って死んでいく・・・
もし自分がその動物だったら・・・
私自身、この事実を知らなかったとはいえ
商品を買っていたわけですから
直接関わっていなくても間接的にかかわっていた
ということになると思います。
いや、買っていたんだから直接です。
フェイクファーなんてダサい
ホンモノのファーのほうが綺麗だしという
自分の欲の為に動物達を殺していたのです。
本当に動物たちへの申し訳ない気持ちで胸が締め付けられ
その瞬間の動物達の悲痛な叫び、痛みを想像したら
止めどなく涙が溢れました。
買う人がいるから、製造されるわけで
それを買いたいと思う人がいなくなれば
人間のおしゃれの為に残虐に殺される動物は
いなくなるという訳です。
このデジログへのコメント
色々な物を犠牲にして人間は便利に楽に生きています。感謝・思いやりを大事にしていかないといけません。
reokunさんのログより漂着☆デジ卒業する前に心に留めておきます。重要な情報アリガト!
コメントを書く