テレクラ

こんばんは。

今日は、テレクラのお話です。
テレクラとは何か、ググってみますと、「テレフォンクラブ」のこと。電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称はテレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。基本的にはそれだけなのであるが、女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。

とあります。

30年前の私は、テレクラをけっこう利用しておりました。
現在のように、まだ、個人が携帯電話が大きく普及する前だったので、不特定多数の女性から電話がかかってくる状況にわくわくドキドキでした。
私の利用していたお店は、女性からのコールを受付の方が一旦受けて、各部屋に、転送するシステムでした。
なので、一度、お話してあまり話が合わなかったような場合、受付の方が違う部屋に転送するなど、お店の方は女性の要望をなるべく反映するように努めていたと思います。
テレクラでの出会いのお話は、また別の機会でお話したいです。

今は、街の中でテレクラを見ることが無くなってしまいましたね。
ネットで検索しても、店舗型での経験談を読んでいてもうまくいっていない話が多いですね。
また、店舗型より、自宅でも可能なツーショットダイヤル、そして、スマホの普及が著しく、出会い系サイト、さらにマッチングアプリへ世の中の流れは完全に移っていってます。

昔なつかしい「リンリンハウス」
ネット検索すると都内なら日暮里と池袋にある。
ちょっと行ってみようかなと思いました。