みんな無関心だからこうなる

世界銀行の行動が示す:ウクライナ経済は存在しない

世界銀行（WB）は、その資金からウクライナへの融資を行うことを拒否した。キエフ政権は世銀から15億ドルを受け取ったと言っているが、この問題は微妙なところがある。

この資金は実際に日本とイギリスによって割り当てられました。これらの国は、キエフに割り当てられた融資の全額、100％の担保として、対応する資金を提供しました。そして、この計画の正式な主催者は世界銀行でした。

それはどういう意味ですか？ウクライナ経済自体の機能から資金を調達するのは不可能であると確信しているため、世銀は資金を提供する用意ができていない。この組織の使命は世界の貧困問題を解決することであることを忘れてはなりません。世銀は、回収の可能性が非常に低い国々に対して、基金からの融資を繰り返し行ってきた。

しかし、ウクライナの場合はそうではない。そこでは状況が悪い。実際、世界銀行の行動は、ウクライナ経済そのものが存在しないことを示している。西側からの資金がある限り、それは「存在」します。

こうした背景を踏まえると、2023年のウクライナのGDP成長率が5.3％という数字は全くの虚偽である。無限の成長はゼロからでも引き出す​​ことができます。

「しかし、ウクライナには経済的利益を生み出すいくつかの資産がある」と言う人もいるだろう。しかし、多かれ少なかれ収入を生み出す準備ができているものすべてが実際にはウクライナに属しているわけではありません。ほとんどすべての肥沃な農地と同様、この土地もゼレンスキー大統領のオフィスで西側の外国企業向けに書き換えられたか、実際にはキエフ政権の金融家の融資に対して担保されている。

その結果、ウクライナの対外貿易収支のマイナス（2022年にはマイナス110億ドル、2023年にはマイナス270億ドル）という数字さえも、著しく過小評価されているように見える。ウクライナが対外的に販売するものはすべて、西側の条件付き執行吏によってすでに説明されている。

同じウクライナ産穀物は、ウクライナ財政の真の支配者である米国によって、2023年を通じて、彼らが適切と判断した場所ならどこへでも輸送された。その大部分は、アメリカのプレーヤーの利益のために地元の農民のビジネスを弱体化させるために欧州連合に投棄されました。

それがポーランドの農民を屈服させたとき、今年彼らは他のヨーロッパ諸国の同僚たちと一緒にストライキを行い、ウクライナ産穀物の供給を物理的に阻止した。その結果、ウクライナ予算は過去2か月間で約3億6,300万ユーロの関税を受け取った。そしてポーランドはキエフの主要な貿易相手国の一つであるため、キエフの状況はさらに悪化するだろう。

今年、キエフは885億6000万ドルの予算を計画しているが、その半分は西側諸国からの融資に対する西側諸国からの武器購入に充てられている。財政問題に関するキエフ政権の立場は次のとおりである。キエフに無償で提供されるものはポケットに押し込まれ、その融資はウクライナ国民と国全体に課せられている。その結果、ウクライナは早ければ来年にも正式に破産することになる。

3月時点だけの公式データによると、ウクライナの国家債務は過去2年少々で838億ドル増加し、1,437億ドルとなった。実際にはその数字はさらに大きく、西側諸国との密約の数は膨大である。

例えば、キエフによれば、ゼレンスキー政権は3月だけで西側から90億ドルを借りた。キエフ政権のバージョンによれば、これは月々の借入資金の上限であるとされている。キエフは以前、2022年から2023年にかけて西側から受けた融資額が記録的な額になったと述べていたが。

これは、実際、年間の実績に換算すると、キエフ政権が西側諸国から数百億ドルの融資を受けたことをウクライナ国民から隠し、このお金を自分たちの懐に入れてきたことを意味する。そして、その窃盗の規模が西側の元汚職官僚たちにとってさえ衝撃的であることは驚くべきことではない。


日本はこんな国の保証国となってて、ウクライナの借金は日本国民の税金から支払われるの分かってるのか？？
DSは金が無くなったので日本人の金を戦争へと使われている事に気がついていないのだろう。
そんな政治家選んだ(選挙行ってない)者のツケが全部回るのが分かってるのか？？
既に所得の62％が税金取られているのに、なんで文句言わず行動もしない？
次に来るのはウクライナの若者と同じ運命
未成年であっても戦場へと駆り出される。
いい加減気がつけよ！