びっちょびちょ

布団が


びっちょびちょ







もちろん


汗で(笑)






色々語りませう。

昨日、

８月１５日といえば

終戦記念日。

だから日本を思う。



日本人ってさ気配りが出来るとか

優しいとかマメだとか

なんだか柔らかいイメージが付いている

その上、京都議定書だとか

先進の省エネ技術だとかで

なんだか地球に対しても優しいイメージがある。

（ただこれは国内限定かもしれないが。）

しかし思う。

日本人ほど自分勝手な人種は居ないと。


だれかのためと言ったって

全ては自分のためでしかないし

自分の得しか考えてない


島国精神は鎖国の精神

学校、会社、部署、サークル…

小さい島が集まって、日本ができてる

その小さな島すべてに鎖国があって

尋常じゃない排他性


若者を映すテレビを見た

「関係ないじゃん、口出しすんなよ。」

まさに鎖国状態。

個人レベルまでの鎖国。


輪を思う。

人と人のつながりには

輪があって

その輪の中に居るかどうかが

その輪の住人かを示す。

その輪の中に居れば

家族も同様の関係性を有するが

面倒な事には口を出さない

そんな一方通行でうすっぺらな輪で

人びとは繋がっている。


タバコの注意も出来ない未成年同士の輪

悪い事を悪いと言えないジレンマ。


日本はウォークマンを生み出した国だ

それは公共の場の中に

自分ひとり用の輪を維持する手となった。

そのアイテムの存在が

日本人に鎖国を携帯させた


誰のものでもない場所では

自分さえ守れれば良い

それが日本人の考え方

全体のことを考えるよりも自分のことをまず考える。


野球はチームスポーツの様に語られるが

究極の個人技スポーツだ。

結果こそ全体の結果かもしれないが

全てのきっかけは個人に委ねられている。


個を捨て全体のためだけに働ける人がどれだけ居るだろう。

自分の利益を捨て他者の利益を保守できる人がどれだけ居るだろう。

自身の利益を確保していなければ、誰も他者の利益など守れない

それが現状じゃないだろうか



お金をもらえるから働く

ご飯を食べれるからお金を払う。

常にギブアンドテイク

なにかしらの代償なしには何も得れなくなっている。


それは正しい事なのかもしれない。

それがものの道理なのかもしれない。


それでも僕は日本人であるから

自分を捨てることができるだろうか。

個を捨て全を臨めるだろうか。


僕の中にある理想や願望を

具現化するには

そんな考えが必要になってきます。


とりあえず

ポイ捨てはやめようよ。

モラルを保とうよ。