『芸術』の秋に『感動』

はい、もうすぐ秋ですね。（気が早いとか言わない）

はいっ、秋といえば？
そう、芸術の秋ね！
そこで芸術について考えてみた。

とその前に…

『感動』
この言葉が辞書でどう定義されてるかは知らんけど、勝手な解釈をさせてもらうと、
「感性（情）が動く」と書いて『感動』
つまり感性が移り変わること、
つまりつまり今までにない感情が生まれる＝『感動』だと思うんです。（無理やりとか言わない）

で本題。
『芸術』とはなんぞや？
僕は、『感動』させる力のあるもの＝『芸術』
だと思うんです。
つまり、絵画や建築物、映画や音楽はもちろんのこと、人の言葉やしぐさでさえも芸術になりうるんじゃないでしょうか。

極端な話、例えば、アスファルトに咲く花（のように♪）を僕が見て「あぁ、なんて力強くて綺麗な花なんだろう」と今まで感じたことのない感情を抱いたとしましょう。（たとえ話ね）
はい、もはやこの花は僕にとっての芸術。

結局なにが言いたいかというと、世の中には芸術の卵であふれてるってこと。

それを芸術にするかしないかはあなた（の感性）次第。
この秋、芸術にドップリつかってみてはいかがでしょう。