- 名前
- みしのん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
てすり
2024年01月09日 22:08
(写真は本文と全く関係ありません)
我が家のユニットバスに 後付けで「手すり」を付けた。
けっこう、苦労したので 参考になることを書き記しておく。
(作業自体は簡単だけど、予備知識・下調べが大変だった)
(私は工事関係の仕事をしていたので、多少の知識があるし 道具も揃ってる)
「木造建築の一戸建てのユニットバス」と「マンションの中のユニットバス」では、
状況が かなり異なる。
とりあえず、ユニットバスの天井のフタを開けて、
周辺の木材の様子を見る。
近くに、太い柱 や 3㎝ほどの桟(さん)があれば、
細かく測って そこを目掛けて ネジを留める。
ユニットバスの壁面が鉄板なら、
細いドリルでガイド穴をあけ、それよりも太いネジで留めれば、OKらしい。
うちの家は、鉄板じゃなかったけど、
(表面がプラスチックのようで 中に石膏ボードのような物があった)
細いドリルで穴をあけ、それよりも太いネジで3~4本留めれば
かなりの強度が出ると思う。
(ちゃんと、柱の位置を測って 長さ7.5㎝の長いネジで留めた)
天井のフタを開けて周囲を見回しても、ネジが留められそうな木が無くて、
ビジネスホテルのユニットバスのような「いかにもプラスチック1枚の壁」だと、
かなり、取り付けに苦労する。
その場合、
「メカバスナット」という特殊なネジセットを使う。
そうじゃなきゃ、天井から木材を入れネジで固定する。(二人がかりの作業になる)
どうあれ、
まずは、ユニットバスの天井のフタを開けてみてから考えるのがいい。
使った物
脚立
懐中電灯
長さを測る物
鉛筆と紙
電動ドライバー
太さ3.5mmのドリル
長さ7.5㎝・太さ3.8mmのネジ
コーキング(穴埋め材)
このデジログへのコメント
コメントを書く