いんどあるある11

言語

インドは他民族国家で、ざっと見た感じでも北東部と北部、南部では見た目が全然違う
北東部はもうアジア人そのまま　慣れ親しんだ見た目　しゃべらなければインド人とは思わない。
北部は彫が深くて目鼻立ちがしっかりしている、ボリウッドの主役の方々は大抵こんなところ、美男美女多しそんなに色黒でもない
特に女性の目が大きくて目力がすごい
南部は丸顔で色黒　
と全然見た目から全然違う

それにもまして違うのが言語
基本言語だけでも十数種類あって文字も異なる
方言のレベルを超えてますね　字から全然ちがうんだもの

でそんな国なので　インド語と言うものがない
一番メジャーとして使われているのがヒンディですが、　十何種類かあるうちの一つなだけですからね

ただ　一応第一言語という扱いではあるらしい　でも南部だとヒンディ理解しない人たちも多数。。
で、第二言語が英語になるみたい

なので、会社でも使ってる言語が英語だけだったり。。

んでインド人どうしでも共通の言語が英語だったりするときも。
タミル語が話せない北のインド人とヒンディが離せないチェンナイ当たりのインド人が会話するには英語になってしまったり。。。

また結構役職の高い人でもヒンディは話せるけど書けないって人も。。。

で、そんな国で。。。
ショッピングモールとかレストランとかで　漏れ聞こえてくる家族の会話、、、
何気に　話の内容が分かる。。。　と　思ってたら、、、　あれ？？？英語で会話してるじゃん？！？！

会社とかならまだしも、家族間、小さな子供も含め会話が英語！！！！

あ～～　母国語捨ててるなぁ。。って
確かに今後のグローバル化を考えるとインドの中でも全部には通用しないようなヒンディより　英語を日ごろから使う方が　確かに役にたつんだろうな、、、

多分ある程度のレベル以上の家庭だとこんなものなのか？

他の国では考えられない現象にビックリ