- 名前
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- 食べるの好きです。お酒は飲めません。でも居酒屋料理は好きです。甘いもの好きです。 一...
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色と光
2023年10月14日 11:28
どこかで光の話がでたのでついでに
まぁこれは文献読んだとかの話でないのであくまで持論なのですが
光は色の三原色RBGにより構成されています。この三つの色の割合によって赤青空黄色等の色が決まってくるわけですね。三色全開ならば白、全閉ならば黒、Rが強ければ赤系、Bが強ければ青系、Gが強ければ黄色系。
テレビやオーロラビジョン等も同じ原理です。
オーロラビジョンだと赤青緑のLEDが一つのユニットとしてそれが数万個敷き詰められ一つ一つの光の調整で大きな一つの画になる。ブラウン管もミクロン単位の極小の三つの光が三列に並び、それで色を構成してます。
で、これからがまったくの持論。
物には色が着いています。なぜでしょうか?塗料で着色しているからですよね。
ではなぜ塗料には色があるのか。
それは光を反射しているから。
三原色のすべての色を反射すれば白く見え、反射しなければ黒になります。Rを強く反射すれば赤に、Bを強く反射すれば青に見えてしまうわけです。これをまさに発色と言ってもいいでしょう。
トンネルをクルマで走るとき、前を走るクルマがグレーに見えると思います。
トンネルの照明は黄色光が多いですね。前方の車両は青だったにもかかわらず。
これは本来なら青の光を反射させる塗料であるはずが、青の光が照明に含まれないため反射する色がなく眼にグレーとして入ってくるわけですね。
光が当たらなければ黒。
つまりすべての色は光なのです。
このデジログへのコメント
RGB、当時パソコンも液晶TVもなかったので知らなくて、ゼロックス入社したときに光の三原色と教わって衝撃受けたの思い出しました。
その程度の知識もなくてよく入れたな。笑
> ayaさん
RGBに気づいたのは小学生のころ
ブラウン管を雑巾がけしたときに
水滴が虫眼鏡の役割で表面が拡大されて赤青緑の光に気づきました。
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