話は長い

とりあえず・・・年寄りの話は　長い。
つまり、私の話は長い。

話は　二転三転するので、最後のオチは誰も想像できないはず。

そして、載せた写真は、本文と全く関係無い。

うちは電気工事店だが　もはや廃業同然。

近所の町内会館から、蛍光灯が切れたから交換してくれ　との依頼が昨日あった。

とりあえずＯＫしたが、蛍光灯の在庫が無かったので　改めて断った。

すると、「蛍光灯を買ってくるから　交換だけやってくれ」と言われた。

蛍光灯と言っても、大別して２種類あるし（グロー有りとグロー無し）、
色もちょっと違う物があるから、
その日の夕方　近所のスーパーに私が買いに行った。

今日の午前中１０時頃に　町内会館の蛍光灯を取り替えに行った。

５分もあれば終わる作業だった。

が、ちょっと接触が悪くて　点き（つき）が悪い、

接点などを拭いて、何度もぐりぐりやって　ちゃんと点くことを確認した。

道具をしまう為に外に出ると、
チラッと、町内会館の横で　地面に座ってる人が見えた。

まぁ、変だよね。どうしようかね。
道具を片付けて　もう一回見てみると、
７０歳以上と思われる女性が、直射日光が当たってる所に座ってる。

これは間違い無く変だ。

声をかけて、買い物帰りの荷物を町内会館に入れて、
町内会館の人に声をかけて、
その女性は　かろうじて歩けるから　町内会館の人と２人でサポートして
建物の中に入れた。
　
おぉ、
これで、
「昨日　うちの近くで起きた交通事故で　私は何もしなかった」
という「うっぷん」が晴らせたワ。