- 名前
- 道太郎
- 性別
- ♂
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 優しい人らしい、試してみる?
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
このフレーズ引っかかる
2023年07月26日 20:50
「〜させていただく」
日本語として違和感覚えませんか?
若いのが良く使っていて、いつも耳障りなんです。
言語学は詳しくないから専門的なことは言えないけど
なんか変な感じするんですよね。
そこまで遜らなくても、自分がすることなんだから
「する」って言いきりでいいのに、と
そんなおいらは敬語をあまり使わない。
丁寧語は使うけどね。謙譲語意図的に使わないの。
それは平等を声高に叫ぶノイジーマイノリティなんて
比較できないほど平等しそうだからだけど
その話は別の機会
そんなおり、「〜させていただく」の解説にたまたま巡りあって目から鱗ですよ。
20世紀初頭からこれは誤用ではないのかって
意見はあるみたい。それでも残り続けているのは
理由があると。
そうだよね。使わない語は淘汰されるけど
ずっと使われ続けるってことはニーズがあるってことなんだよね。
では、どんなニーズなのか?
させていただくでしか表現出来ない語が
日本語にはかなりあるみたい。日本語の敬語の不備が
原因みたいなんだ。
例えば、着るは謙譲語が存在しないから
着させていただくと言った表現でした
敬語が存在できないと
納得です。
おいらが普段感じる違和感は
言い換えができる語も
「〜させていただく」
で敬語風味にしているからだったんだね
言葉の面白さに興味持ちませんか?
このデジログへのコメント
コメントを書く