- 名前
- しばろうそぅ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめまして。 来てくれてありがとうございます。 東京都23区内に在住・在勤していま...
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【お題日記】ダイビング経験ある?
2023年06月09日 17:22
ダイビングと言っても種類がいろいろありますが
バンジージャンプもダイブの一種
高飛び込み(ハイダイブ)など
スキューバーに
スカイに。
自分は泳げないのでスキューバーに抵抗はありますが
バンジージャンプはやってみたいですね。
以前、フリーフォールを経験したことがあるのですが
当時付き合ってた彼女に言われて、一人で乗る事に
約100mを登るのに結構時間をかけ、恐怖心をあおり
登り切った後は『え?まさか?故障?』って
思わせるくらい待たされ
落下時の注意事項、姿勢について説明が始まるが
地上約100mの高さで冷静には聞けない。
「スリー・ツー・ワン・スタート!!」だったか合図の後
スタートせず『え?まさか?故障?』って気が抜けた瞬間
落下!!!フェイントかぁ~い!
一気に落下する目の前の景色の移り変わりが異次元で思わず絶叫
「ぎゃぁぁぁぁ!!!なんか登ってるより落ちてる方が長くない?
大丈夫?地面に激突したりしないようね?えぇ~まだ落ちてるよ~?
うそでしょ?止まらなくて大丈夫なの?大丈夫なんだよね?」
と、絶叫してたらやっとブレーキ。
止まったと思ったら、同じくらいのスピードで登り始める
「えぇ~もう一回あるの?まじで!!」
10m程勢いよく登って、登った分ストンと落ちるを
3回くらい繰り返した。
「ちょっと!このサービス要らない!なんか気持ち悪いんですけどぉ~」
気が付いたら同乗してる方たちが笑ってって
地上に着いて降りた時に同乗者の方達から
「面白かったです」とか「怖さが吹き飛ぶくらい笑えました」
と感謝された。
しかも、周りのギャラリーからも
「よくずっと喋ってられるね」とか「大阪の人?」と言われたりと
そんなユーモアあふれる自分を
彼女は誇らしげに待ってってくれたのかと思ったが
周りを見渡しても彼女がいない。キョロキョロしてると
ギャラリーが「彼女なら恥ずかしそうにあっちに行っちゃったよ」
と教えてくれた。
言われた方向に歩いていくとお土産屋さんの入り口を入ってすぐのところで
うつむいている彼女を発見
「どうしたの?」と彼女に声をかけると
「ホント!恥ずかしいからやめて!『あれ、あんたの彼氏?』なんて聞かれて」
鬼の形相で睨みをきかせた彼女はフリーフォールより怖かった。
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