打線のお話

ひとつ前ふたつ前の写真、あたしから見たらなんてことないのだけど、
下が上半身側、上が下半身側の上下反転写真なのって
パッとあまりわからないのかもしれないなって改めて感じました。
紛らわしかったわあ、すみません。

さてさて、WBCのお話でも。
あたしにしては珍しいのですが見解の部分でも書いてみようかしら。
（あまりこの先の話などは批評や批判につながるので避けることが多いのです）

４番村上継続の是非について。

そのままでいいんじゃないかなーって思ってます。
本来の力から行くと絶不調にも見える数値なのですが、
実は「４試合で１度も３アウト目になっていない」のよ。
ということは打線としては切れ目になっていないってこと。
線としてつながっている位置にいるのだから変える要素はないと思うのです。

あと、何だかんだで全試合７点以上ですから。
点が取れているのならそのままでいいよね。
例えば吉田をひとつ上に動かしたら更に点を取れるとは限らない。
タイプが違うからこそ、相手が変わって調子が反転したときには必要になるかもしれないし、
やっぱりこれからの試合、次回開催など今後を考えるとこの位置で
ちょっと踏ん張ってもらうのが良いかと感じてます。
オーストラリア戦の前に１位通過決定だったら変えていたかもしれないのだけど、
その機会は無かったですね。

それよりも、６番７番の選択の方が難しいわあ。
牧は調子悪くなさそうだけど、得点圏にも強く広角に打てるから
スタメンで使いたいのをグッと我慢して代打待機かも。
他に適正ある人少なそうだし。

先発４本柱はスゴイですね。
ここまで揃ってるのはなかなかだわあ。
個人的には第二先発陣の奮闘に期待したいです。
杉内みたいな活躍をぜひ～。

吹田の主婦と芦屋のマダムの競演も楽しみです。