- 名前
- ディモアウィ
- 性別
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- 年齢
- 69歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- お誘いメールに返信しても、まともな返信なし。サクラと冷やかしとポイント稼ぎばかり。ポ...
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貴船鞍馬木野
2023年01月30日 07:15
おはようございます。
まだまだ真っ暗で、空模様の分からない京都です。予報では、曇り。
昨日はまた一つ、楽しい思い出を降り積もらせて参りました。
本宮奥社結社(ゆいのやしろ)の貴船三社参りを終えて、御朱印もご神水も頂きました。行きも帰りも、頭上に雪が落ち、水の神様だけに、手荒く歓迎されたみたい。
前回は、一昨年の5月、新緑の頃に参りましたが、その時も、山の天気が急変して、驟雨が降りましたん。

詣でた後は、鞍馬寺西門(大雪で閉鎖中)近くの、「でんべ」で、天ぷらそば。

貴船の湧水でこねた平打ち蕎麦も、湧水を使ったお出汁も天ぷらも、実に美味くて、生き返ったわ。
バスにて貴船口に戻った段階で、まだ13時。いいタイミングで、隣駅の鞍馬への電車が来たから、ついつい乗車。
かくして、思いがけない初鞍馬。雪道と延々と続く階段の、九十九折参道をはあはあふうふう、小一時間。結局、昨日は1万6千歩も歩いたのねー。
本堂周辺は雪かきしてあったけど、かなりの積雪。狛犬ならぬ阿吽の虎が異彩を放っていましたん。
人に依っては、龍が舞って天に上がっていく様が見えるという石畳も、何の変化もなし。
牛若丸が剣術の稽古をした辺り、奥の院魔王殿への道は、大雪で閉鎖中。その奥の院から先程の西門へ抜けると貴船神社。
帰りは木野で下車して、一路、妙満寺の雪の庭へ。
公開終了時間の16時を回ってましたが、頼んだら、心よく入れてくれましたん。
雪の庭に面した室内では、折しも、琴の演奏会で、いい音色が響き渡っていました。ほっこり。
お目当ての雪の庭にも、雪が残っていて風情がありました。
お題の掛け布団。わたしは羽毛一枚。毛布は仕舞ったまま。
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