【お題日記】恋をあきらめる瞬間

恋をあきらめざる瞬間･････なら


遠距離恋愛って

数十km？ 数百km？

いや 約九千kmなのです


短い間だったけれど、楽しかった

潮の香りや美しい夜景

色鮮やかな紅葉を求めて

いろいろなところへ旅行に行ったり

美術館に行ったり、映画を観たり

思い起こすとたくさんの思い出が･･･



LINEをしている中で･･･


この夏くらいまで帰国が出来ないけれど

そんなに長い間 私のことを

待ってもらうのは、とても心苦しい

他でステキな恋をして欲しい･･･ と


恋って、実体があってこそ

抱きしめられる時に

あなたの愛を強く感じるの

女の私でもそうだから

あなたはなおさら･･･


空気みたいな存在の私を

何ヶ月も思うより

近くでいい人見つけて欲しい

でも、帰国した時は

ご飯でもご馳走してね



最後にデートした時も

似たようなこと言われたけれど

ずっと待っているから･･･

という僕の応えに

そう言われることが辛いのだと


納得はしなかったけれど

そんなことが

仲良しさんを苦しめるならと

ここで一旦お付き合いを

白紙に戻すことにしたのである


でも、たまに近況報告することや

ご飯をご馳走することは

私も嬉しいからと了承してもらった


仲良しさんから

友だちになった瞬間でした


何人かいる友だちの仲間に

加わってくれるのだけど･･･


今は

気持ちの整理をつけることに

専念しなくちゃかな