あらぶるタカアシガニ

昨日はパートナーと一緒に蒲郡市に宿泊に行きました。

タイミングよく老舗ホテルのディナー付き宿泊の予約が取れたので温泉とディナーで二倍うれしい宿泊という計画でした。
あまりの寒さにラグーナテンボスのイルミネーションは断念して温泉とディナーで本当にまったりしてしまいました。


で、タイトルですが、そのホテルの裏手には500円で入れるリーズナブルさの割に『濃い』と有名な竹島水族館というのがありまして、そこのタッチプールでタカアシガニやイガグリガニ、ナヌカザメ、オオグソクムシが触れました。（冬季は深海生物の編成、夏季は身近な海の生き物）
なのですが、タカアシガニだけは頑なに触れるのを拒む、大きな体の割に素早い動きで鋏脚を振るい、あらぶっておられました。

なにかあったんだろうか？

イガグリガニは触られても我関せず。
流石に持ち上げられる（水中で持ち上げるのはOK）と足をばたつかせて抵抗します。

餌やりプールも楽しかったしたけすいサイコーだな。
竹島水族館は緩いですが水族館ガチ勢にも一定の評価をされてる良い水族館なのでお勧めです。

写真はアルビノのアリゲーターガー。
白い魚体がきれいでした