地球（テラ）へ・・

台風が来る直前のログで、前回の新潟地震の事を書いて「胸騒ぎがする」なんて、書いてたら本当に地震になっちゃって････

なんというか、申し訳ないというか、書いてはいけないことを書いてしまったのかなと思いました。

自分が天災に影響してるなんて、思うほど自意識過剰ではないつもりですが、言霊みたいなものを感じて・・・反省してます。。。


あらためて、台風、地震の被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。
m(__)m

負けないでください！


どうせなら、ちゃんと予測なり、予言（？？）なりをできるよう、もっと、自分を磨かなきゃ！　←無理？？


今回、自然の脅威を感じ、温暖化とかの影響もあんのかなーとか

いろいろ考えて、さてさて、タイトルの話です。


「地球（テラ）へ・・」


１９７７年、竹宮恵子原作の漫画なんですけど、

４月からＴＢＳ系で放送されてるみたいですね。知らなかった～

子供の頃に、兄の影響で読んで、いまでも鮮明に覚えてる漫画です。

（「風と木の歌」も小学生なのに読んでました･･･^^;）



今まさに、タイムリーな話題の地球の環境破壊、人口統制、

さまざまな差別問題等、非常に考えさせられる事の多い漫画だった

のですが、自分が一番印象深かったのが、「約束」と「優しさ」

ってことについてでした。



地球は既に環境破壊で住めなくなり「再生」のため、あらゆる

ことが統制され、出生までもが管理される世の中。

統制していても「異端児」は生まれてしまう。

彼らは身体的なハンデをもつが、特殊なテレパシーなどの能力を

身につけていて「ミュウ」と呼ばれた。

彼らは政府から殺される運命にあったが、団結し戦っていく。



そんな話でした。主人公のジョミーの成長とサブキャラですぐ亡く

なっちゃうんだけど、やたら、かっこよいブルー･･･。

（なんとなく、マトリックスが一部パクッてるところもあるような気が・・・）


ブルーの一方的な約束というか願いを、全てを捨ててでもなぜか果たそうとするジョミー。。

その義理堅さに心打たれました。←小学生なのに・・ｗ


ジョミーがいらついて爆発してしまった後、後悔でなくやさしく仲間を心でつつむシーン。。。

本当の優しさって、責任やプレッシャーの上でしか成り立たないような気がする。

詳しくは原作を読んでね(^_-)-☆



あー、俺も、精神的にもっと大人にならないと。。。



いつもコメント、足跡ありがとうございます　m(__)m


コメレスは、今回は自粛させてください。

ごめんなさい。。

被災者のみなさんの不安が早く取り除かれますよう・・・。