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余命1ヶ月の花嫁

2007年07月18日 21:38

今日は研修が早く終わって、いつもより帰宅時間が早かったから、何気なくテレビをつけたら「余命1ヶ月の花嫁」こんなタイトルのドキュメンタリー番組が... 重いタイトルだけど

===

【TBSより】
乳がんと闘って24歳の若さで他界した女性の、闘病生活に密着した感動のドキュメンタリー

(みどころ)
今年5月10日と11日の2日間、夕方のニュース番組イブニング5』の特集コーナーで放送された「24歳の末期がん」は、放送終了後、スタッフの予想以上の反響があった。その中の多くは、"感動した"、"もう一度みたい"、"もっと多くの人が見られる時間に再放送してほしい"というものだった。
それらの反響に後押しされるように、今回の特番が実現したことになる。

(内容)
番組では、乳がんのため余命一ヶ月と宣言された●恵さんの最後の一ヶ月を密着取材。父親、恋人、多くの友人に支えられた●恵さんの闘病生活を通して命の尊さを一人でも多くの人に感じてほしいと思っている。
●恵さん、24歳。今年4月イブニング5』のスタッフが彼女に初めて会ったとき、彼女はすでに末期がんに冒されていた。しかし「がんと闘う自分の思いを同世代の人たちに伝えたい」と取材に応じてくれた。
いつも彼女献身的に看病していたのは、父親。●恵さんはいつか父親と二人で京都旅行したいという夢を語ってくれた。
もう一人、●恵さんをいつも支えていたのは恋人の太■さん。太■さんは病院に泊まりこんで、●恵さんを励まし続けた。しかし父も太■さんも、すでに●恵さんの余命が一ヶ月しかないことを知っていたのだ。
そんな●恵さんの夢、それは「ウエディングドレスを着ること」。彼女の望みをかなえるため、友人たちが太■さんとの模擬結婚式を計画し、4月5日に実行した。そこで彼女は最高の笑顔を見せた。
しかしがんは●恵さんの身体を静かに蝕んでいた。模擬結婚式から一ヶ月後の5月6日、●恵さんは天に召されていった。

===

番組の中で】

●恵さんは
「(病気に)なる前は他人事
「なってからじゃ遅い 自分がガンになるなんて」と言っている

番組では日本女性の「乳ガン検診率は1割」と言ってました
欧米は8割?だそうで、やはり若い女性はガンになると転移が早いから早期発見がカギだそうです

●恵さんは
「(模擬結婚式で)感動して感激しまくり」と言ってました
そしてブログで「感動感激以上は何?」と書き込んでいたそうです

◆24歳という若さで余命1ヶ月(本人は知らない1年程度と思っていたようである)の時、友達からのサプライズプレゼントで実現したウエディングドレスでの結婚式の時の彼女の言葉

そして●恵さんは
母親代りの叔母さんに対して「生きている事って奇跡だよね 病気が治って私が生きていたら(何でもやるから)すごいよ」と言っている

◆分かるなぁこの言葉 今のこの苦しい状況を考えたら何でも出来る この状況から解放してくれるなら何でもやる そして私は生きたい 恋人・父親と一緒に暮らしたいという思いが伝わってくる

また●恵さんは
恋人の太■さんから「昨日、何してた!?」と訊かれ、こう答えた「生きていた」

◆重いけど大病に伏せている人は、実感なのだと思う

でも●恵さんは
「みんなが(病院へ)来てくれるから幸せ」とも言ってました

===

どんな大変な事、苦労があっても、まだまだ自分は幸せであり、そう思うべきと思った
優しい気持ちを思い出させてくれた感動したテレビでした(涙

●恵さんとご家族の方、恋人の方に「ありがとう」と言いたい
そして、お父さんと恋人の太■さんは、ショックが大きいと思いますが、●恵さんの分まで頑張って生きてほしいと思います


《最後まで読んでくれた人ありがとうです》

《読みづらいログですみませんでした》

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