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『ネコダンゴﾞ』

と云う極めてローカルな言葉が

自分の周りにはありまして

決してスプラッター的な内容の言葉ではありません。

それに対を成すかのように

『イヌダンゴ』

と云われる言葉もあり、上記の言葉と基本的には同様であります。

しかし






『ダンボールダンゴ（肉まん）』

はなかなかどうして自分の周りでは耳慣れない言葉でして

友人と共に驚愕しつつ









『ダンボールは木から出来ているのでダシが出てうまいのか。』





『ではダンボールでなく木から作ればいいのではないか。』





『木を粉砕する機材はなにがいいのか。』





『そもそも手間が掛かるから普通に作ろうぜ。』





『今度の週末は釣りに行くから昼間は眠いのではないか。』




と後半なぜか自作しなければならないかのような錯覚に陥りながら

多少熱めの議論を交わしてまいりました。

結論としてはダンゴ（肉まん）は皮が命だそうです。

なので時が経ったら皮に命を注ぎ込んでみたいと思います。

概ね暇人の集団のように見えますが

暇はもてあますものではなく

手の上で転がすものだと認識しているので大丈夫です。