派遣社員の面接

とても疲れがどっと溜まった

俺が派遣社員で求めているものは販売力です
大人たちが貴重な時間を捻出して、プレゼンを聞きに来ているわけ
面接って自分をプレゼンする場所
自身をプレゼンできないで、商品はプレゼンできねーだろって思う
俺は年齢で仕事の出来る出来ないはジャッジしない
販売員の派遣社員は具体的な販売実績が聞きたい
具体的な数字
抽象的な表現は一切不要
けっこう、かなり、たくさん、ある程度、ずっと、いっぱい
あなたのけっこう売ってきたと、俺のけっこう売ってきたは違う
あなたのたくさん顧客がいたと、俺たくさん顧客がいたは違う
あなたのかなり忙しいお店と、俺のかなり忙しいお店は違う

ATV、AUR、Traffic、Transaction、UPTなどKPIｓという数字の物差しがある
お店の売上とあなたの売上があり、KPIｓがなんとなくイメージできて
初めてあなたがどれくらい売ってきたかを判断できる
規模は違くても、数字は誰にでも平等なものさしだと思う。
自身で作ってきた数字の話ができない人は販売にコミットしていないと思う

派遣会社の営業の子にも同じことを伝えた
「自身の数字の話ができない人は紹介して頂かないでけっこうです」
お互い時間がもったいないよね

最後に派遣会社の営業の子が俺にうれしい事言ってきたけど、
きっとお詫びの意味での社交辞令だろうね