一億総〇〇

某NY行きとなった方々のお話。
ではあるのだけど、直接そのことについてでは無いです。

いわゆる擁護派、攻撃は止めなよという人たちの中にこそ
よっぽど攻撃的な人が多いよなぁって感想を抱くことがあります。

当事者が言うのはまだわかるのよ。
渦中の人から見たらそぉいう感じに受け取るような感覚になっちゃうよなってとき、
ありますから。
無用な中傷もよろしくないのもわかります。

とはいえ「よってたかって攻撃するのは良くない」と言われても、個人的には不思議。
その方々、どんだけの数がいるんでしょう。
攻撃までに至ってる方を自分たちの代表だと思っている人がどれだけいるんでしょう。
抗議の電話が1,000件・・・国民の0.01%未満。

なので「一億総〇〇みたいなのは止めましょう」という感じで
警鐘を鳴らす風な人の方がよっぽど怖い。
みんながそうだと思えるんだな、
自分はそれに染まらず当事者のことが分かってると思えるんだな、
そんな感じに少しビックリします。

統計学というものがあるのも理解します。
でもアンケートの取り方次第なので恣意的なこともできますよね。
「個人に任せればいいと思う」という選択肢を設けずに
「どちらかというと賛成」「どちらかというと反対」にするとどちらかに寄るでしょう。
「何が何でも反対の行動を起こす」「心情的には良くないと思うけど行動を起こすほどではない」
という選択肢だったら行動を起こすほどではないという人が大半になったりするかもしれない。

攻撃は止めましょうという方が、仮想敵を大きく見せている点こそ
よっぽど攻撃的な感じがするのよね。


さてさて。
お仕事は今月２日間だけPCを起動させない日が作れそうです。
先月はゼロだったからなぁ。。。