- 名前
- ゆい
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- Never say die! 昨年暮れのクリスマスに×同士の彼と入籍、再婚( ̄ー+ ̄...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
匂い!
2007年07月12日 19:42
女王クレオパトラは、お目当ての王達に初めて会う時、部屋一面にとっておきの香を焚きしめました。その独特の香りにまずときめいてしまい、近くに寄った時には王は既に彼女に惚れていたとか(笑)。また、昔の日本でも香炉をくゆらせて衣装に香りを沁みこませました。暗がりの中では嗅覚と触覚が相手を判断するバロメーター。女性達は沢山の香料の中から最も「美しい感じ」の匂いを探していたのです。
人は相手を知る時や記憶をたどる時、視覚や聴覚以上に嗅覚の影響を受ける…。どうして匂いにはこんなに強い作用があるのでしょう。それには匂いの伝わり方が大きく関わっているのです。動物の鼻の奥にある嗅細胞が漂っている匂いの分子をキャッチ、目や耳と違って、大脳皮質で理性的に判断する前に脳の情報回路に直接刺激を伝えてしまうのです。例えば花を見る時、本当は目で見て頭で「綺麗だな」と判断する前に、もうすでに、例えわずかでも匂いから花の雰囲気を感じているのね。だから造花って綺麗な色でもどこか寂しいんだな。
体臭だって、必要なんですよ。と言ってもはっきり分かる程のきつーい匂いだけではなくて(笑)。遺伝子レベルで感知するオーラのようなもの。動物は匂いを嗅いだだけで相手の強弱、感情までわかるという報告もあります。また、男女は出会ってすぐに相手との相性、免疫機能まで無意識にチェックすることが分かっていますが、それもまたフェロモンと呼ばれている「鼻アンテナ」のなせる業です。心配しなくても相性の良い相手の匂いは、とっても心地良いものです。そうすると、むしろ適当に自分の匂い情報を伝える方が、より早くぴったりの相手を見つけられるわけで。自分の体臭を引き立たせる自分だけの香水を、自由に使いこなせる欧米人が恋愛上手というのも、納得です。
だからね、自分の匂いが気になって仕方がないあなた、シャンプーやデオドラントは程ほどに…。モテたいからと言って、必死でゴシゴシ体を洗いすぎていると、もしかして最高の恋人を見つけそこなうかもよ。
ってな訳でσ(=^‥^=)おいら!匂いフェチなんで、多少は男性の汗の匂いや煙草の匂い、お酒の匂い、整髪料の匂いが好きですぅ~( ̄ー ̄)ニヤリッ
自分の香りも体臭プラスお香や微かな香水で楽しんで居ますが。。。
>ひろさん、読み逃げですいません。何時も女性のコメが多いの で遠慮してました。。。苦笑
匂いも微かな匂いに引かれてですよね~σ(=^‥^=)おいらも好 きな匂いはクンクンしてしまいそうです。(*'-'*)エヘヘ
>いえ、此方こそどうもです。m(_^. .^_)m ぺこりん
tunatoroさん、匂い、大事ですよねぇ~
>ダークさん、「 枯れても良いから本物になりたい! 」
女性はこんな言葉にクラッと来ます。(笑
>アリサさん、ですねぇ~香りが無いと人間的では無く、惹かれる事も無いかと思われます。(^_-)ウインク
このデジログへのコメント
俺みたいに何も付けないのもw
女性のほのかな髪のにおいに凄く弱くて
思わず後をつけたくなりますw
コメントを書く