なぜ人生は底が知れないほど寂しいのか！

お釈迦様曰く・・・
人生はたとえて言うなら秋の夕暮れである。春夏秋冬でいうならば晩秋です、すべての物が落ち葉となって大地と還っていく、やがて全てが死に絶えて冬を迎える、晩秋の何か物悲しく寂しい秋の夕暮れ・・
これから夜を迎える何か寂しい時・・これがさびしい秋の夕暮れが人生である。
このようにお釈迦様はたとえられている。
形容詞でたとえるならば、人生は楽しいところか、嬉しいところか、面白いところか、苦しいところか、寂しいところか・・・
お釈迦様は人生とは寂しいところ、底が知れないほど寂しいところだと教えられています。

　　　⓵人生は一人旅である
　　　　独生独死　独去独来

　　　⓶魂の連れがいない
　　　　夫婦であろうと親子であろうと友達であろうと魂は一人一人でそれぞれの業の世界で生きている
　　　　それぞれの価値観の世界で生きているから分かり合えない・・

　　　⓷寂しさの解決法
　　　　絶対の幸福を得る
　　　　何かと比べての幸福でなく、対比でなく、絶対の幸福を得ることである。

　　　　
　　　　https://www.youtube.com/watch?v=W5bAKOLX-dQ