- 名前
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- 愛知
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- 寂しがり屋なのでよかったらかまってくださいね~ヽ(^。^)ノ 引き出しはたくさんある...
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戦国武将の女たち
2007年07月10日 01:37
戦国時代、及び、時代劇ファンの皆さん、こんばんは!
相変わらず、鬼平ファンのまりです。
今回は、戦国武将を支えた陰の立役者、女性たちです!
まずは、皆さんもご存知の・・・
”まつ”
この人のすごいところは、徳川の所に自ら、人質となって出向き、
利家亡き後、前田家を支えたところ。
”濃姫(帰蝶)”
信長の正室。斎藤家と縁を結ぶための言わば、政略結婚。
結婚後、信長によって、殺害されたとも・・・
”吉乃”
信長の側室。蜂須賀などの、今で言う、”忍び”を使って
信長に情報を伝えたりした。信長が最も愛した女性。
信長は吉乃に、母の面影を重ねていたという。
秀吉を信長に紹介したのも、吉乃らしい。
”お市”
信長の妹。(とされているが、いとこ説、愛人説あり)
信長の命で、浅井長政に嫁ぎ、後には、柴田勝家と再婚。
最後には、北ノ庄城で勝家と共に自害。
彼女の子供・・・茶々・於初・於江は波乱の運命を・・・
”おね(ねね)”
秀吉の正室、つくづく、すごい人だと思う。が、嫉妬深かった・・・
関が原の戦いも彼女がしくんだとか・・・
”築山殿”
徳川家康の正室。信長から、謀反の疑いをかけられ、嫡男、信康と共に
処刑される。
”たま”
明智光秀の正室。
絶世の美女だったらしいが、光秀への輿入れの前に疱瘡にかかり、
あばたができ、妹を光秀へ・・・と思った両親だったが、光秀は、
”顔ではなく、心”とたまを娶り、一生涯たま一筋。
”淀殿”
秀吉の側室。茶々姫。
秀頼を産んだ・・・が、ほんとに秀吉の子か・・・?
”お江(お江与)”
徳川家2代目、徳川秀忠の正室。
秀吉により、3度結婚させられる。が、秀忠はメロメロ。
”細川ガラシャ”
明智光秀の娘。細川家に嫁ぐも、遂には自害。
(キリシタンのため、自害できず、家臣に殺させたとか・・・?)
”千姫”
徳川秀忠の娘。豊臣秀頼に嫁ぐも・・・
”千代”
山之内一豊の正室。大河ドラマでも有名になったが・・・
などなど、たくさんいますね。
正室も側室も・・・
私の一番のお気に入りは・・・”吉乃”でしょうか?
頭脳もあり、陰ながら信長を支え、控えめで・・・
あとは、”お市”でしょうか。
一番、時代に翻弄され、愛していた長政と一緒に自害もできず、
最終的には、勝家と自害はしましたが、ほんとは、もう疲れ果てて
いたのかもしれません。
”おね(ねね)”もすばらしい。
彼女の力がなかったら、秀吉もあそこまで上れなかったのかも・・・
と思われる。が、冷酷な面も持ち合わせてるので・・・怖い怖い。
戦国時代は、男女格差がほとんどなく、女性も力をもっていたとか。
すばらしい正室がいた武将はやはり出世してるわけだし・・・
不本意ながら、側室も・・・だが・・・
ふう・・・
いかがでした?
頑張っちゃいました!
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
ちなみに画像は、当時、絶世の美女と言われた”お市の方”です。
このデジログへのコメント
まりぃ~何言われたの?各パーツ完璧だよ…言いようが無いぞ首、足、手 腕…ETC全部一級品だぞ自信持て
まだまだ書き足りないって感じかな?(笑)鬼平の奥方もえーよね♪
勉強になりました
いつの世も女は偉い!
いや、自分で自分の生を生き切ること、それができる人すごい
戦国時代も今の世も「戦の時代」には変わりないね。競争の世界は独りでは生き抜けない。まりはそれを知てる
もしかしてこれも暗記してるの?
ビリーしてへん。
コピーしてあげよか?
どんな時代にあっても
オンナあってのオトコの立身出世。
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