祈ろう

昨晩、航空自衛隊の基地からアフガニスタンへ取り残された邦人と大使館やJICA等の国際機関に務めるアフガニスタン人やその家族達を救出する為に救援機が飛び立った。

今回が初の事だそう。

随分昔、私がまだ大学生だった頃イランで革命（内戦）が有り、当時取り残された邦人をお情けでトルコに助けて貰うと言う醜態を全世界に晒したこの国がようやく国際的に見ても普通の国になれた瞬間だった。

国際的に色々な国で頑張って居る国民を守る事が出来なくて何が国際化だろう。
本当に国際化を謳うならば自国の国民の庇護をいざとなった時にしてあげられるのが普通の国なのだと思う。

自国の国民を守る為にアフガニスタンに既に進駐したアメリカとドイツは既にタリバンからの攻撃を受けて居るとも聞いた。

どうか自衛隊の隊員の皆様、自らの命も守って任務を遂行して一人でも多くの日本人と日本の友人達を守って無事に逃げて下さい。

敵に攻撃される迄反撃するな等と馬鹿な事を言う野党と左巻きの連中等の事等無視して、危険を感じたら、皆の命を守る為に、思う存分戦って下さい。

そして、どうか、どうかご無事で帰国して下さい。

パイロットの方々の他にも多数の警護の隊員も出動したと聴きます、この国と国民の為に頑張って下さい。

日本の国から切に祈っております。