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国産武漢熱治療薬が、初期段階の臨床試験開始 裏表同文
2021年08月20日 00:04
~国産武漢熱治療薬が、初期段階の臨床試験開始~
大阪に本社がある製薬大手の「塩野義製薬」は、開発を進めてきた新型コロナ(武漢熱)ウイルスの治療薬について、初期段階の臨床試験に入ったことを明らかにしました。
会社では、試験を通して安全性などを確認することにしています。
「塩野義製薬」は7月26日、開発を進めてきた新型コロナウイルスの治療薬について、今月22日から初期段階の臨床試験に入ったことを明らかにしました。
この段階の臨床試験は、20歳から55歳までの健康な成人男性75人を対象に実施し、安全性などを確認することにしています。
会社では、早い段階でこの治療薬を使えばウイルスの増殖や重症化を防ぐ効果が期待できるとしています。
開発が進められている治療薬は飲み薬で、実用化
されれば、点滴などに比べて簡単に使用できるメリットがあります。
塩野義製薬は「発症を予防するワクチンだけではなく、感染した場合に症状を抑えるための治療薬も求められている。社会や医療現場の求めに応えていきたい」とコメントしています。
新型コロナウイルスの重症化を防ぐための飲み薬をめぐっては、アメリカの製薬大手・メルクが最終段階の臨床試験を行うなど海外でも開発が進められていま
す。
大阪に本社がある製薬大手の「塩野義製薬」が開発を進めてきた新型コロナ(武漢熱)ウイルスの治療薬について、初期段階の臨床試験に入ったことを明らかにしたのは、喜ばしいことです。塩野義製薬は国産ワクチンの開発も進めているという
ことですから、何とかこのパンデミックをコントロールしようと懸命の努力をされていることが分かりました。
江戸時代創業の製薬会社が、再び脚光を浴びるのは、喜ばしいことです♪
何はともあれ、新規治療薬候補を実臨床で簡単に使えるような日がくることを期待して止みませ
ん。
このデジログへのコメント
第二相治験まで済ませて年内の特例承認を目指していると聞いています
アビガンやイベルメクチンを巡る騒動は、治療薬が待望される余りのことですから、新薬の実用化は次の段階へ進めそうな期待感がありますよね!
日本の製薬会社は毎年インフルエンザの薬をつくっているので技術的にも設備的にももっと早くできたのではないかと思いますがね~。
日本人を使っての治験は難しいと思いますが、来年春には実用化されるでしょうね。
> 十三男さん
そうですよね♪早く倨かが出る所まで行って欲しいものです。
> koujiさん
そうですね。まず治験が簡単ではなかった可能性もありますが、期待大ですね♪
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