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ブラック企業を求人票から見分ける方法15選

2021年07月05日 22:26

自分も13年間ブラック企業で働いていた経験があるのでこれから就職する人や転職する人とこれから再就職する人たちのために少しでも役立てら良いなと思います、皆様がブラック企業に入らないようにする為のブラック企業を求人票から見分ける方法15選を皆様に教えます、ブラック企業の求人票の特徴、
①勤務時間が裁量労働制や見なし労働と記載。
→ハードワークの可能性が高い。
残業時間、平均退社時間の記載がない。
→おなじくハードワークの可能性が高い。
③年間休日100日以下。
このご時世で年間休日100日以下は感覚がズレており、経営方針に疑問。
④「仲間、夢、情熱やりがい」など感情論精神論、仲間アピールが激しい。
ブラック企業あるある。おそらく元気いっぱいの朝礼があります。
⑤300~1000万などの年収の振り幅が広すぎる。
不動産個人営業に多いパターンで超ハードです。
⑥過剰な裁量権が持てるアピール
裁量権を持たされ過ぎて過酷労働に。
⑦過酷な人物重視アピール
→馬車馬の様に働いてくれれば誰でもOKという意味。
⑧新規開拓、飛び込み営業というワードが目立ないように書いてある。
→前面に出すと応募数が集まらないのでバレないように小さく書いています。
⑨求人が一年以上前からずっと出ている。
→大量採用、大量退職の採用方針。
社員旅行写真が載っている。
→ほかにアピールできることが無い。
学歴資格・経験不問が全面に出ている。
→馬車馬の様に働いてくれれば誰でもOK。
⑫応募職種がコンサルティング営業などのカタカナ系職種名。
→いわゆる普通の営業です、〇〇アドバイザーなど応募数を増やす為に書いています。
⑬若手社員が活躍中と記載。
離職率が高いので若手しかいません。
⑭頑張った分だけ適正に評価と記載。
→頑張らないと稼げません。
⑮試用期間6ヶ月と記載。
→通常は試用期間は3ヶ月。会社がリスクを背負いたくない証。
今挙げた15項目の内の何項目か当てはまった場合はその会社はブラック企業である可能性が高いです、皆様がブラック企業に入るのを避ける為にそして皆様の就職活動転職がハッピーで終わる為にもこういった情報を発信できたら嬉しいです、自分のデジログお題日記ブラック企業を求人票から見分ける方法15選を読んだ人はご自由にコメントをしてください、性別、地域、年齢、時間に関係なくコメントをしてくれる人はウェルカムです、皆様からのたくさんのコメントをお待ちしています、皆様の就職活動転職活動に幸あれ菊水より。

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