月と地球

裏でふれたのをオモテに。

小さい頃。
ウサギが餅を！
んーーー？？見えない。
模様だよな。
無理矢理だな。ウサギ。
なんて思ってた。ガキ。
ある意味。夢のないヤツ。

月。
新月から満月まで。
表情様々。
仕掛けは小学校で習った通り。

月は、地球の衛星。
大切な存在。

もし、月が消滅したら？

海の干満差が無くなる。
それは勿論の事。

地球の自転方向が一定で無くなる。
地軸が狂う。無くなる。
運動性も不規則。
つまり。
地球環境壊滅。
生物壊滅。

月と地球の絶妙な重力バランスで
成り立ってる環境。

月は、まさしく重要なパートナー。
地球の環境にとって。
重要不可欠な衛星。

普段。
何気なく見上げる月。
たまには、そっと感謝を。

当たり前の存在。
思ってたより大切だったり。

地球創成期の頃。
月は、地球に手が届くくらい
近い距離だった。
現在の距離は、長い年月をかけて。
ゆっくりと。
絶妙な距離。

人も距離感は大切かと。
近過ぎたら見えない事も。
自分を見直す時も。
大きなお世話だな。

月と地球。地球と月。
月は飾りではない。

宇宙に無駄は無いのかもな。
または、自然消滅。

人が無駄を省けば？？
無駄が必要なのが人間だと思うが。

月を神と崇めて。
知ってたのかな？古代人。

月は年間。約1センチ離れて行っている。
影響無い距離で止まればいいが。

海の水が塩っぱい！
地球創成期に遡れば分かる。
んー。まただな。

月と地球。良きパートナー。
地球には不可欠な存在。

終わり。