確定申告後の疑問―解消

先日　3月2日にデジカフェ日記の通り、昨年令和02年分の確定申告は済ませました。

其の後、申告した社会保険料控除額に対して疑問があった。
私の後期高齢者保険料の年間支払額より申告した控除額が少ないことが気になっていました。

3/2　には　厚生年金源泉徴収票からの社会保険料控除額と、後期高齢者保険の普通徴収（個人で払い込み）を申告したのですが、合計しても私の後期高齢者保険料年間合計額より　最後の第8期（令和3年2月）だけ少ない。
　
源泉徴収票では　介護保険料は　ちゃんと１年分合計になっているのに
　　　　　　　　後期高齢者保険料　は　1年分より　最後の2/15控除分だけ少なく見える。


本日　年金ダイヤルに問い合わせて、やっと判明しました。
介護保険料　も　後期高齢者保険料　も　2月~~12月　の合計金額らしい。

私の場合は　介護保険料　は　令和2年2月と　令和3年2月　同じ額控除され、
　　　後期高齢者保険料　は　令和2年2月＝０　令和3年2月は令和2年夏決定額の分控除。　
　　　税務上は　令和3年2月の分は来年の確定申告。（1-12月分の　収入と控除）
　　　という事だそうで、本日もやもや　が　やっと解決しました。