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曲紹介Δ010「AXIA~ダイスキでダイキライ~」

2021年02月09日 05:27

曲紹介Δ010「AXIA~ダイスキでダイキライ~」

私の好きな音楽ユニット
ワルキューレ
楽曲紹介です♪
(*´ω`*)

またまた、
変な時間帯での日記更新です。

起きたら深夜番組
テレビ朝日
「お願い!ランキング
にて、「みんなのアニソンBEST」
と題してランキングを発表。

今回は
機動戦士ガンダム
シリーズ作品の主題歌ランキング
20位~11位の楽曲の発表でした。

歴代作品の全てを鑑賞していないので、
中には知らない楽曲もありましたが、
BEST10に入ってもおかしくない楽曲
早くもランクインしていました。

来週放映のBEST10も楽しみです。

 閑話休題

例の
東京五輪パラリンピック組織委員会
森喜朗会長
女性差別発言の余波が広がっています。

オンライン署名サイトには性差別撤廃を
 要求する署名が行われ、12万人以上が参加した。

 在日本外国公館もソーシャルメディアSNS)に
 「沈黙しないで」という意味を持つハッシュタグ
 (#dontbesilent)の写真を掲載して抗議に
 参加した。」

 (引用元記事URL)
  https://news.yahoo.co.jp/articles/4d42207be44493e8389d99e98d650969eb8e9de0

そんな中、
「同じ穴の狢(ムジナ)」
とも言える二人の人物の発言をご紹介。

【1人目の人物】
自民党の二階俊博幹事長
「発言を撤回したので、
 それでいいのではないか。
 今後は発言、行動を留意される」

(大会ボランティアの辞退が相次いでいる問題で)
「どうしても辞めるなら、
 新たなボランティアの追加ということになる」
 としつつも、
「(事態が)落ち着けば、その人の
 考えも変わる。立派に(五輪を)
 仕上げようとなる」
と語った。

(引用元記事URL)
 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0208/jj_210208_4693435202.html

あのー、
この問題が瞬間風速的な一時的な問題と
捉えている事自体が、大問題という
ロジックに気が付かれておりません。

日本の政治家特有の
失言、暴言は、
 謝罪、撤回すれば
 無かった事になる」
の理解不能な論理。

ボランティアの替えは、
 幾らでもいる」
なんて、この抗議活動が続いたら、
それこそ新規のボランティアなんて
集まる訳がないと思いますが?

【2人目の人物】
経団連中西宏明会長
女性や男性を前提に発言したり
 考えたりする時代ではない。
 ダイバーシティーを意識した
 組織運営や人事をやっていくべきだ」
としながらも、
森喜朗会長の女性蔑視発言について
「日本社会にはそういう本音が
 あるような気がする。
 それがぱっと出てしまった
 かもしれない」と指摘した。

森氏の発言について
ネット交流サービス(SNS)で
批判が広まっていることについては、
SNSは恐ろしい」
と話した。

(引用元記事URL)
 https://mainichi.jp/articles/20210208/k00/00m/020/164000c

「日本の社会の本音」
と仰っておりますが、
あのー、
それは実のところ、
あなたの《本音》ですよね笑

しかも
SNSは恐ろしい」
って、もうあなたの発言も
SNSで拡散されて炎上しておりますけど、
何か笑

 《クソはクソを知る》

それから
日本政府に対して
国会野党議員から
「辞任要求をすべきではないか?」
の声に
「政府に辞任させる権限は無い。
 あくまでも組織委員会の問題。」
としていますが、
なんと
一旦は辞意を表明した森会長を留意したのは、
当の
 【組織委員会幹部】
という体たらく

大事な事なので、
もう1度、言いましょう

 《クソはクソを知る》



では本題の、
本日の曲目をご紹介。

【曲紹介Δ010「AXIA~ダイスキでダイキライ~」】
作詞 - 六ツ見純代 /作曲松本良喜 / 編曲 - 鈴木Daichi秀行
ボーカル - カナメΔ安野希世乃、レイナΔ東山奈央、マキナΔ西田望見

 《神曲》の紹介です!

劇中では、
タイトルにも楽曲名が冠されている
第10話の
 『閃光のアクシア』
に登場します。

曲も神曲ですが、
これを使用した本話も
《神回》
です!!!

登場シーンは、
デルタ小隊に所属のパイロット
 メッサー
が、一人で戦場に向かう際に
ワルキューレメンバー
 カナメ
に対して
「歌ってくれ!
 カナメさん!」
と、過去の自分を勇気づけたこの歌を
歌う事を促して戦場へ飛び立つ!
というシーンで流れます。

敵のエースパイロット
《白騎士
の異名を持つ
 キース
との壮絶な一騎討ちに!

歌を歌う途中で
メッサーから預かったバングルに
カナメの涙が滴り落ちる・・・

そして・・・
激しい戦闘の末、
メッサーは敵に撃墜されてしまいます・・・

膝から崩れ落ちるカナメ・・・

静かに
機体が墜落していきます・・・

そのまま
エンディング

エンディングでも
この歌が流れ続けます・・・

 ダイスキでダイキライ・・・

(ノД`)・゜・。
(ノД`)・゜・。
(ノД`)・゜・。

(参考動画URL)
 http://bit.do/fNuYQ

ライブでは
先の劇中のシーンが
バックスクリーン投影されます。

初めは会場内のペンライト
カナメのパーソナルカラーである
 【黄色】
一色に染まりますが、
途中で
メッサーのパーソナルカラーである
 【青色】
も加わります!

曲が終わって
会場の観客が何事かを叫んでおりますが、
思いっきり
「メッサー!!!」
と叫んでおりますw

もう
この曲中での
カナメ役の安野さんが
 【カナメ】
そのものにしか見えません!

ちなみに、
この楽曲については、
2019年にNHKで放映された
『全マクロス投票
の「歌総合ランキング」では、
歴代の全作品での集計にも関わらず、
堂々の【第4位】です!
 (引用元URL https://www.nhk.or.jp/anime/macross/ranking/)

大事な事なので
もう1度言います

 《神曲》です!!!!

(´・ω・`)笹熊猫

《YouTube動画
 (動画タイトル)Walkure 2nd Live - AXIA~Daisuki de Daikirai~ (AXIA~ダイスキでダイキライ~ Akushia ~ Daisuki De Daikirai~)
 (動画再生時間)5分38秒
 (↓↓画像クリック又は、リンク先URLクリックで再生開始↓↓)
https://youtu.be/2tqC_OzpPoE

◆「ワルキューレ」とは?
 TVアニメ作品
 『マクロスΔ(デルタ)』
 に登場する5人組の戦術音楽ユニット

 アニメ作品中のみならず、
 登場人物キャラクターボイス
 担当する声優が、
 実際のライブコンサートにも登場し、
 劇中歌を披露している。

 なお、
 基本的には、声優がそのまま歌唱も
 担当しているが、1名だけ
 キャラクターボイス担当とは別に、
 歌唱担当の歌手が存在する。

 「ワルキューレメンバー
 ★美雲・ギンヌメール(みくも ギンヌメール)
  声 -小清水亜美 / 歌 - JUNNA
  ワルキューレのエースボーカル
  パーソナルカラー「紫」

 ★フレイア・ヴィオン
  声 -鈴木みのり
  本作のヒロインの一人。
  ウィンダミア王国の出身で、
  ワルキューレの新メンバーとなる。
  パーソナルカラーは「赤」

 ★カナメ・バッカニア
  声 - 安野希世乃
  ワルキューレのリーダー。
  パーソナルカラーは「黄色」

 ★レイナ・プラウラー
  声 -東山奈央
  ワルキューレ電子作戦担当。
  パーソナルカラーは「緑」

 ★マキナ・中島(マキナ なかじま)
  声 -西田望見
  ワルキューレメカニック担当。
  パーソナルカラーは「ピンク

 ※ほか、回想シーンでのみ登場する
  元在籍メンバー2名が存在する。

ワルキューレ略歴】
《2016年》
 TVアニメ放映開始。

 デビューシングル
 「一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら」は
 オリコンデイリーチャート最高2位、
 ウィークリーチャート最高3位を獲得。

 ファーストアルバム
 『Walküre Attack!』は
 オリコンデイリーチャート最高1位、
 ウィークリーチャート最高2位を獲得。

 2ndシングル
 「絶対零度Θノヴァティック/破滅の純情」は
 オリコンデイリーチャート最高2位、
 ウィークリーチャート最高6位を獲得。

 2ndアルバム
 『Walküre Trap!』は
 オリコンデイリーチャート最高3位、
 ウィークリーチャート最高3位を記録した。

 アルバムは2作品とも
 ゴールドディスク認定され、
 『Walküre Attack!』は
 第31回日本ゴールドディスク大賞
 において
 「アニメーションアルバム・オブ・ザ・イヤー」
 を受賞した。

 ファーストライブツアーを、
 大阪名古屋東京のZeepで開催。

《2017年》
 レアトラックアルバム
 『ワルキューレがとまらない』をリリース

 2ndライブ横浜アリーナ
 2daysワンマンライブとして開催。
 2日間で2万2千人を動員。

《2018年》
 『劇場版マクロスΔ激情ワルキューレ
 公開にあわせて
 3rdシングル
 『ワルキューレは裏切らない』をリリース

 3rdライブ横浜アリーナ
 2daysワンマンライブとして開催。

《2019年》
 フライングドッグ10周年記念ライブ
 「犬フェス!」、
 マクロスメモリアルライブ
 「MACROSS CROSSOVER LIVE 2019」に出演。

 「いけないボーダーライン」が
 平成アニソン大賞キャラクターソング
 (2010年 - 2019年)
 に選出される。

《2020年》
 『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』の
 イメージソングとして
 4thシングル
 「未来はオンナのためにある」を
 リリース
 オリコンデイリーチャート5日間連続1位、
 ウィークリーチャートで自身初の1位を記録した。
 
 38年におよぶマクロスシリーズの
 歴代音楽タイトルの中でも初の
 オリコンウィークリー1位獲得となる。
    
 また、Billboard Japan Top Single Sales
 でも自身初のウィークリー1位を獲得。

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