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遍歴と行き止まり 【お題日記】よく買う本の種類
2021年02月07日 23:02
小説は、小さい頃から今まで、年代ごとにハマる作家さんがいました。
その遍歴は、、、
小学生の頃は、佐藤さとるさん。
ファンタジーで、コロボックルのお話とかですね。
中学、高校の頃は、井上ひさしさんでした。
風刺的なものや、ちょっとエッチなものも。
大学生では、小林恭二さん。
「電話男」とか「ゼウスガーデン衰亡史」
メタ小説的なトリッキーな設定がその頃の感性にあっていたのでしょう。
就職してからは、小説から離れて、仕事関連のものを読んできました。
何のきっかけだったか、数年前、小説読みを再開。
そして、
本屋で何気なく手にとった一冊から、小川一水さんにハマりました。
そこから、作品を順々に読んでいき、
先月で、単行本、文庫本になっているものは、おそらく全て読んだと思います。
ぼぼ全てSFもので、宇宙とか未来が舞台だったりですね。
僕よりも少し年下なんですよねー、小川さん。
まだまだこれからも活躍されることでしょう。
また新刊が出たら読みたいと思っています。
ところで、
仕事関連のものは、自分なりに問題意識を持って、テーマに沿って継続的に読んでいたのですが、
去年の秋に異動があって、僕の仕事内容がガラッと変わってしまったのです。
それで、
それまでの勉強が行き止まりになってしまったような感じになっています。
本棚を見ると、それらの、行き場をなくした本たちが並んでいて、少しむなしい気持ちになったりもしています。
この先どうなるか、まだわからないところもあるけれど、
とりあえずは、今の持ち場でしっかりやっていくしかないですね。
今までの経験を無駄にしないように。
このデジログへのコメント
> 白梅さん
そうですねー。本はなかなか手放せないですよね。僕は電子書籍も数冊?ありますが。ちなみに、佐藤さとるさんの本は、子ども時代は図書館の本でしたが、大人になってから書い直しましたよ。
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