綿の意思…

　自分のマイナスの意思に負ける時がある。
自分の負荷になるようなことをするときに，自分では「早くそうしなければ」と思っているのに，なかなか始められない自分がいる。
スパッと始めてしまえば，ことはすぐ終わるのに，どうもそれが出来ない自分がいる。
後になって，「メチャクチャ意思が弱いなぁ」と考えるのだが，最近は，「仕方ないか？」と思ってしまうことがある。
でも，ちょっとでもプラスの意思をもっていれば，確実に出来たことだったりする。
不甲斐ない…。
実は，自分のマイナスの意思に勝った時には，もの凄い爽快感と共に，自分にご褒美をあげたくなる。
そういう部分があることを知っているのに，簡単に意思に負ける自分がやっぱりそんなに好きではない。
今日もそんな不甲斐ない自分になってしまった。
もっと強いプラスの意志を持たねば…来週から（ダメか？）。

　皆さんは，マイナスの意思に負けた時にどう感じますか？