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【お題日記】ご当地自慢

2020年11月29日 19:49

【お題日記】ご当地自慢

こんばんは。
暫くデジログウラログ投稿しないで申し訳ございませんでした。
FacebookLINE交換した女性や男性とLINEでやり取りしていました。
Facebookの新規のアカウントでも友達承認をしていました。
ご当地自慢は

①提灯山車

久喜提燈祭り「天王様
じまんポイント

関東一といわれる勇壮お祭りです。

昼は、神話などから題材をとった人物を乗せた山車を曳き廻します。

各町内の人形は、次のとおりです。

本壱・・・素戔鳴尊(スサノヲノミコト)
本二・・・武内宿禰(タケノウチノスクネ)
本三・・・神功皇后(ジングウコウゴウ)
仲町・・・織田信長(オダノブナガ
志ん一・・・日本武尊ヤマトタケルノミコト)
志ん二・・・神武天皇(ジンムテンノウ)
東一・・・鍾馗様(ショウキサマ)

夜は、四面に提燈をつけた山車を曳き廻します。
午後8時すぎには、久喜西口ロータリーに、提燈山車が集合して、山車を近づけあったり、回転したりします。久喜西口周辺は多くの見物客で賑わい、祭りにおける一番の見所となっています。

内容

久喜提燈祭り「天王様」は、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。

天明3年(1783年)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まりと伝えられ、230余年の歴史と伝統を誇る祭りです。

祭りは毎年7月12日と18日に行われます。7町内から7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりします。

この提燈山車は夏の夜を彩るイベントとして最大の見どころとなっています。町内の若い衆が、賑やかな笛や鉦・太鼓のお囃子にのせ、関東一と言われる山車を回転させたりして、市内を巡行する様はまさに圧巻です。


埼玉県内の交通の要衝

じまんポイント

鉄道はJRと東武鉄道高速道路東北道圏央道久喜市関東のさまざまな地点をつなぐ交通の要衝の地です。


③ハクレンジャンプ

じまんポイント

体長1メートルを超える巨大魚がジャンプします。その魚の名もハクレン。利根川上流の、久喜市栗橋地区でみることができるかも!?

1.ハクレンってどんな魚なの?

ハクレンは中国大陸が原産のコイ科の淡水魚です。ハクレンの仲間には、ソウギョ・アオウオ・コクレンがいます。この4種の魚は、いずれも体長が1メートルほどになり、中国では昔から四大家魚と呼び、食材として養殖が行われてきました。

2.どうやって日本にやってきたの?

日本には明治以降、タンパク源の確保を目的に中国からの移植が行われ、太平洋戦争中の昭和18年(1943年)に利根川水系に放流されたものだけが天然繁殖しました。当時持ち込まれた魚はソウギョの稚魚でしたが、その中に4種が混じって日本に入ってきたと推測されています。

3.ハクレンはどこにいるの?

主に、茨城県霞ヶ浦北浦に生息しています。それが産卵期になると利根川を100キロメートル以上もさかのぼって、久喜市栗橋地先まで来ます。

4.なぜハクレンはジャンプするの?

数十匹のハクレンが、連続で一斉に跳ねる光景ダイナミックそのものです。しかし、なぜジャンプするのかはナゾに包まれています。
ハクレンは小心で臆病な魚なので杭にぶつかった反動であるとか、物音や振動になどに驚いて跳ねるのではないかとか、また、最初に驚いてジャンプしたしたハクレンにつられ、他のハクレンもジャンプするらしいとも言われておりますが、詳しいことはわかっていません。

5.どうしたらハクレンジャンプが見られるの?

ハクレンは、毎年5月から7月にかけて利根川の下流から産卵水域の栗橋地先に上ってきます。産卵期でなくてもハクレンはジャンプをしますが、かなりの数のハクレンが一箇所に集まるため、ダイナミックなハクレンのジャンプが見られる可能性が高いのです。

また、ジャンプは一日中見られるのではなく、数匹から数十匹が瞬間的に連続ジャンプします。それが一日に一回であったり、数回見られるときもあります。ジャンプする回数が多くなると産卵も近いようなので、産卵条件7を参考に利根川をよく観察していれば、きっと見られることでしょう。

なお、一般社団法人久喜市観光協会ホームページで、6月上旬から主な生息地の霞ヶ浦に帰るまでハクレンの観測状況を随時記録・公表しています。よかったらご覧になってください。

6.どこでジャンプが見られるの?

久喜市の市役所にお問い合わせしてください。

7.いつ産卵するの?

ジャンプは産卵する前日や産卵する条件が整いそうなときの多いようです。

産卵をするには、産卵日の前日ないし前々日が雨天で、水温が20度前後、流量が毎秒500立法メートルから1,000立法メートル前後、また産み落としたばかりの卵をカモフラージュするための水のにごり(透明度13から22センチメートル程度)が適当な条件になったときに産卵をはじめるようです。

主に、6月から7月利根川上流部に大雨が降り、川の流量が増加した翌日の早朝から産卵する傾向があるようですが、その年の気象条件によっても異なります。

8.どうして利根川栗橋地先付近で産卵するの?

ハクレンの受精卵は水の流れがないと、川底に沈んだりしてふ化(卵がかえること)はしません。栗橋付近で産卵された卵は下流に流されて、ふ化する2日後にちょうど霞ヶ浦近くにさしかかり、稚魚は流れの少ない霞ヶ浦北浦に入り込み、そこで成長します(昭和44年行田市に利根大堰ができるまでは、その上流の熊谷市妻沼地先でも産卵が見られました)。

9.どのように産卵するの?

ハクレンの産卵は、1匹のメスに数匹のオスが絡み合うようにして、産卵と受精が行われます。1匹あたりの産卵数はおよそ100万粒と言われてますが、他の魚や鳥に食べられたり、海まで流されてしまったりして、無事に成長できるのはほんのわずかです。


鷲宮催馬楽神楽

じまんポイント

関東の神楽の源流であるといわれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

鷲宮催馬楽神楽は鷲宮中学校郷土芸能部の生徒たちが、郷土への愛着心を育む教育活動として励んでいます。


国指定重要無形民俗文化財の「鷲宮催馬楽神楽(わしのみやさいばらかぐら)」は、鷲宮催馬楽神楽保存会(以下、保存会)によって行われています。その鷲宮催馬楽神楽の練習を鷲宮中学校郷土芸能部の生徒たちが、郷土への愛着心を育む教育活動として、励んでいるのをご存知でしょうか。
 郷土の伝統芸能は全国的に後継者不足の課題を抱えており、鷲宮催馬楽神楽もこの課題を長年抱えてきました。そのような背景のなかで、昭和51年鷲宮催馬楽神楽が国の重要無形民俗文化財に指定されたことを知った当時の鷲宮中学校校長が、保存会会長に「学校教育に神楽を取り入れたい」と話をもちかけ、昭和55年4月に部の前身となる郷土芸能クラブが設立されました。郷土芸能クラブは授業中に行う必修クラブでしたが、他のクラブ活動ができないなどの理由から平成5年度に郷土芸能部と改めました。こうして課外の部活動として他の部活動との兼部ができるように配慮され、保存会を指導者として毎週1回行われています。
 郷土芸能部の活動は日々の練習のほか、地域の文化祭などに積極的に出演しており、外部団体から表彰もされています。平成30年の11月3日(祝日)には一般財団法人地域伝統芸能活用センターから「地域伝統芸能奨励賞」を授与されました。この賞は「日本各地に伝わる伝統芸能の技の継承に、日頃から地道な努力を重ね、その地域の伝統芸能をになって立つと期待される、将来有望な若い新人や(中略)団体に授与する。」ことを目的に制定されています。この受賞に関連して、11月3日(祝日)と4日(日曜)に愛知県名古屋市で開催された「日本の祭りinあいち・なごや2018」で、日ごろの練習成果を披露しました。
 今回受賞する賞の趣旨のとおり、実際にクラブや部からは保存会員が輩出されています。次世代の後継者の育成に繋がることから郷土芸能部の活動には期待が寄せられます。

神楽とは、日本に古代より伝わる、神を祀る時に奏する舞楽です。郷土資料館による平成9年の調査によると、4000を超える神楽が全国に伝わっています。しかしそれらの神楽の中で、国により重要無形民俗文化財の指定をうけた神楽は35しかありません。さらに国指定の神楽の中でも、久喜市鷲宮に伝わる鷲宮催馬楽神楽は関東神楽の源流といわれ、昭和51年(1976年)、第1回目の重要無形民俗文化財指定の際に指定を受けました。

 鷲宮催馬楽神楽の正式名称を土師一流催馬楽神楽といいます。鷲宮神社は、古代に「土師部(ハジベ)」の人々が創建した神社との伝承があり、初めは「土師宮」と称していたのが、いつからか「ハジ」が「ワシ」に訛って現在の社名になったと伝えられています。催馬楽神楽もこの伝承に基づき、「土師一流」の流派名を用いています。催馬楽とは、平安時代に流行した歌謡の一種です。一説には、地方から朝廷に年貢を運ぶ時に馬子が歌ったことから、この名前がついたと言われています。このように、古い時代の歌が演目に取り入れられているのです。

 催馬楽神楽は鷲宮神社において年6回行われています。神社の祭礼にあわせて行われており、屋台なども出る楽しい雰囲気の中で行われています。自由に見学できますので、ぜひ現地でご覧ください。



久喜総合文化会館

じまんポイント

ローマのサン・ピエトロ寺院を模した美しい外観は必見。
テレビや雑誌などのロケ地としても数多く使われています。
プラネタリウムもあります。

鷲宮神社

じまんポイント

関東最古の神社」とされ、関東武士から崇敬されてきました。
近年は、人気アニメらき☆すた」に登場。
一般社団法人アニメツーリズム協会選定の「訪れてみたいアニメ聖地88」にも選ばれています。


①の提灯山車は娘が小さい頃は家族と一緒に毎年見に行っていました。
七夕祭り西口で開催されていた頃は娘が小さい頃は家族と一緒に毎年見に行っていました。

今では久喜市の東口のみで開催されています。

埼玉県久喜市にある久喜駅東口大通りでは毎年8月6日になると「東口大通商店会七夕祭り」が開催されます。

当日はすいか割り大会やミニSL、ストラックアウト、花火大会など子供たちを中心として楽しめる催し物が盛りだくさんに行われます。また、地元の消防団の方たちによる普段はなかなか体験できない防災体験ができるコーナーもあります。

東口大通商店会七夕祭り七夕ならではの短冊が東口大通りに並び、普段とは違った町並みの中で子供から大人まで存分に楽しめる祭りとなっています。


④の鷲宮催馬楽神楽は私も何回かは見ましたがとても良いと思いますが、今年は新型コロナの影響で開催時期は久喜市の市役所にお問い合わせください。

さらに詳しく催馬楽神楽を知りたい場合は久喜市ホームページを参照してください。
また、参考文献は、久喜市立郷土資料館の神楽ライブラリーで閲覧することができます。
郷土資料館の神楽ライブラリーでは、神楽に関する全国の資料(本やビデオなど)を見ることができるほか、常設展示では鷲宮催馬楽神楽に関する資料が多数展示されています。
また、郷土資料館では催馬楽神楽を解説したパンフレットを配布しています。詳しくは郷土資料館にお問い合わせください。

⑥の鷲宮神社は去年の春頃~夏頃までは週に3回くらい散歩していました。
自宅から鷲宮神社までは往復で80分くらいかかります。

残念ながら鷲宮神社鳥居は2018年8月11日の午前に老朽化で倒壊してしまいましたがけが人はいなかったようです。テレビでも報道されていました。

参道途中の狛犬さん。
ヨガの「猫の伸びのポーズ」みたい。犬なのに面白いと思います。

その先右手に青銅灯籠。

蕨手にも1つずつ鐘がぶら下がって、凝った造りです。
台座部分には、立体的な鳥の彫刻。

気持ちの良い参道は、春は桜のトンネルで大変美しいです。
赤い常夜燈がアクセントも良いと思います。

参道途中左手に、「光天之池(みひかりのいけ)」という神池。
古来よりこの池には、龍神様がお住まいになられていると言い伝えられてきましたが、長い年月の間に風雨により土砂が流れ込み、池が埋もれていました。
復元すべく土砂の搬出をしていると、池から湧き水が溢れ出て龍のような雲が空を覆ったとのことです。

その際、「天まで光輝くような池」というご神託を受けたため、池の名を『光天之池(みひかりのいけ)』と名付けたそうです。
左端のちょうど強い光が当たっているところに、小さいお社があります。御池社です。
鳥居の中へは入れないため、鳥居から遥拝します。

④の鷲宮催馬楽神楽をYouTube動画で貼り付けたいと思いましたが、無断で配信した場合は法令違反して民事上の責任を追及することがあるとともに刑事上の処罰となることがありますと最初の映像にあるので投稿はできません。

なので検索して視聴してください。

長くなりましたがお題日記は以上です。
日記には本当の事しか書かないです。

私のデジログを読んだ人は気軽にたくさんコメントしてください。
性別、地域、年齢、時間に関係なくコメントしてくれる人はウェルカムです。
皆さんからのコメントをお待ちしています。
宜しくお願い致します。
ガンダム久喜市)より

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