箸にも棒にもひっかからない話

つまらん話でーす。

酔っぱらってまーす。

幸せって
例えば
会社で出世したとか
イケメンでモテるとか
お金たくさん持ってるとか
友達たくさんいるとか
頭良いとか

そういった
外の環境や
他人の評価で決まるものなのかと思っていました。
４０くらいまで。

それが当たり前だと思っていました。

がしかし
障害児たち
主に知的とか
発達障害の子供を見ていると
どうも違うらいしいと思うようになってきました。

どう見ても
彼らの方が楽しく暮らしているように見えるのです。

会社のストレスもなく
他人との軋轢に悩まなくてもよい
将来の不安も考えてなく
ただただ目の前の楽しいことを喜び
嫌なことをすぐ忘れてしまう

記憶力や
思考能力が著しく低い

一般的にみると
まともな会社にも就職できないとか
馬鹿にされるとか
騙されても気が付かないとか
かわいそうなやつ
自分はなりたくないという人が多いと思います。

でも
健常者といわれる人が幸せかというと
あまり幸せそうな人はいない

老いの不安
失業の不安
お金の心配
他人との優劣
容姿の良し悪し
順位

いろいろな悩みや不安を抱えて生きている。

健常者と知的障碍者を
言い換えると

考えることができる人と
できない人

どちらが相対的に幸せなのかなーと
考えた時

自分の好きなことしかしていない
将来のことや
周りのことなんか全然きにしていない
（理解できない）
そういった生き方の方が
結構
幸せに見えてしまう。

これらを目の当たりにすると
幸せって
結局自分の頭の中にあるもので

外側にあるものは
自分を幸せにする重要な要素ではないのかなと思ってしまいます。

ということは
社会的成功
お金持ちになる
容姿を整える
他人との競争に勝つなどは
イコール幸せではなく

脳内を喜びや好きで満たす方法を
伸ばした方が
幸せに近づけるのかなーと
思うようになりました。

要は
自分の考え方を変えて
いろいろなものを楽しいと
思えるようにしていけばよいのかなと思うようになりました。

５０年近くかけて培ってきた
思考パターンをシフトチェンジしていくのは
容易ではないですが
多分
他人や
外の世界を変えていくより
簡単なのではないかなと思います。

楽しくない自分
幸せではない自分だったら
やはり
そこから脱却して
楽しい自分
幸せな自分へシフトしていきたいです。

現在
遅ればせながら
そゆ所を意識してチャレンジ中です。

皆さまは
幸せに生きていますか？

このブログは
素で見たら
削除レベルだと思うので
見返さないことを
頑なに心に決めて
そろそろ
寝たいと思います。

ではまた。