時間による一つの考え

1週間が終わった・・・
実際、日が過ぎると短く感じるから不思議だ。。。



例えば・・・・・
夏休みまで後、、、だいたい1ヶ月くらいある
今、考えれば・・・"1ヶ月なんてまだ先だ"・・・と考えるが
1ヵ月後の今頃は"もう1ヶ月が経ったのか"・・・と思うだろう
本当に不思議だ。。。



そして自分はこの1ヶ月に何をしたかを思い出す・・・はず
その時、何を思うかは今の自分は知る由も無い
なぜなら1ヶ月後の自分のみが知る事が出来る思いだからだ。。。
だが、、、何となく予想は出来る・・・
恐らく『後悔』するだろう
なぜ『後悔』と思うか・・・それは・・・そう感じる・・・それだけだ。。。



ならば、、、『後悔』しないよう『努力』すればいいのではないか
・・・そう思う者もいるだろう。。。
だが、、、『無理』と明確には言わないが、、、
それは『無理』に近いだろう。。。
自分が『努力』と思う行動が、周りから見れば『努力』に見えず、
また自分が『努力』と思っているその行動が、
必ずしも実るとは限らない。。。
ただ・・・結局、それは自分が決める事だ
『努力』が実らないからと決めて諦め何もしない、
自分なりの・・・例え不器用でも『努力』という行動をした、
その別々の行動の果てがどちらとも『後悔』だとしても
それは『努力』をした、しないでは別の結果になるだろう
・・・それがわかっていながらも何もしない人はいる
それも人が『不完全』と言われる一つなのだろうか。。。



・・・話がだいぶ脱線してしまった
話を戻そう。。。
結局、ここで言いたい事は時間とは不思議なもの
時間は誰にでも等しく存在し、その存在を誇示する
誰にでも平等であるが故に、それは偏在してはいけない。。。



つまり、、、自分が日が過ぎるのを短いと感じるのなら
それと同じ感じ方をしている人は必ず「いる」
「いない」・・・それは、、、ありえないもののはずだから。。。