- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
相方日記2
2020年08月28日 10:39
たまに書く仕事の相方日記。
いつも来る家庭科のちょっときれいめというか美人というより愛嬌があるというか人目を引く感じの先生がいるんだけど
どうもその人に相方が気があるんじゃないかとは前々から感じていたのですが、
でも多分年齢的には10歳くらい向こうが上だし、まあ、憧れるのはかまわないからいいか、と思って居たのですが、
最近どうも行動が一歩前進してきた感じで、この前もその先生が新聞紙をもらいに来たんですよ、授業で使うから結構大量に。でもその日はゴミ出しの日ですでに出してしまった後で。ゴミ捨て場に行けばまだあるかも、ということで、「じゃあ、見てきます」と先生が行こうとすると、相方が、「僕が行きます!」とか言い出した。おいおい、お前、ゴミ捨て場に行ったこともないし場所もしらんだろ、そもそも新聞紙の束なんかもったこともないだろ、と思ったのですが、颯爽と飛び出していきましたよ。
なんていうか、奴隷?従者?みたいな感じで面白かったです。
で、ここ数ヶ月、毎月図書館の新刊に絵本とかお菓子のレシピ本を入れるんですよ、彼。完全に家庭科の先生向けな訳です。
で、昨日、事件は起こりました。
先生が本を借りに来たんですが、もちろん彼は颯爽と受付に登場。おいおい、普段めったに受付なんででないだろ、お前は、とは思ったのですが。
で、何をし出したかというと、今月新しく入ったお菓子のレシピ本を見せ始めた。
和菓子のレシピ本で明らかに家庭科の授業では使わねえよな、って本なんですが、
聞いてたら「あなたのために入れました」と言うことを間接的に言ってるわけですよ、ちょっと驚いた。彼は空気が読めないのでそういうことを言ったらまずいんじゃないのか?ということがわからない。
ハラハラしながらその後の展開を見守っていたわけです、まさか先生その本借りていかないよね?と思いながら。借りてったら彼の思いが成就しちゃうことになるわけでしょ。
そしたらさすがに大人、借りていかなかったですよ。
その後、彼はその本を投げるように本棚に入れてましたが。
うーーん、ちょっとね、これ以上なんかあるとさすがに彼の異動を言わないといけなくなるかなあ。
他にも先生とか出入りの業者とかを怒らせてるんだよね。こちらはお気に入りの先生に対するのと真逆の態度で接するからなんだけど。
面白いけど笑える範囲で収めて欲しいんだよなあ。
ガチ告白とか、年上のしかもおそらく既婚女性相手に職場でやめてほしいなあ、面白いけど。
これだから童貞は、って感じです。
このデジログへのコメント
コメントを書く