さて、と。 フルート

--
　ちょっと、イメージチェンジを企画しています。あらゆる意味でのチェンジとしたいです。

　さて、オペラはじっくり鑑賞が必要なので、ちょっと違った分野のCDを借りてきました。
弦楽四重奏（ハイドン・セットの３枚の中の１枚）とフルート四重奏曲。で、最後に入っていた第３番（K.285b）と名付けられた曲の第２楽章を聴いていたら『あれ、これどこかで聴いたことがあるぞ』と。よくよく時間をかけて思い出したら、あっと K.361 管楽セレナード 『グラン・パルティータ』の後半部ではないか！

　しかしどっちが先か、第３者の編曲ではないかなどなどいろいろ言われているらしいですが、そんなことどうでもよくて結構気に入りました。　ちなみに第２楽章は、5:18秒頃から始まるようです。

https://www.youtube.com/watch?v=x60uIlt9-RM