- 名前
- さや
- 性別
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- 年齢
- 42歳
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- 青森
- 自己紹介
- いつでもマイペースです。持っている携帯がLINE非対応なので、LINEでのやり取りを...
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【お題日記】反抗期エピソード
2020年08月05日 06:40
特に印象に残っていることはないかも。
私は姉、弟がいて、その真ん中の次女。
母は女の子が欲しくて姉が産まれてヒャッハ~。
二番目も女だったけど「2人はなぁ…」って感じ。
父は男の子が欲しくて弟が産まれてヒャッハ~。
姉と弟と比べて二番目の私は親からあまり関心をむけられることがなかったので、保育園に通っている頃から友達の家に泊まっていました。(家に帰るのは週に1、2回くらい)
洋服とかも友達と共有していたので着替えを取りに戻るということもなく、お弁当も友達の親が友達の分と一緒に作ってくれました。
ちなみに私が泊まりたいと言っていたわけではなく、友達の家に遊びに行くと、友達の親が帰りに私を送り届けるのが面倒だからそのまま泊って行け。ってことで、すぐ私の家に電話をして「今日泊めます」が日常化しちゃった感じ。
それを知っているから友達はしつこく家に遊びに来いコールをしてきたし、私も特に深く考えずOKしていたので、結局自分の家に帰るのが当たり前ではない子ども時代を過ごしていました。
なので私の場合、親に育てられたというよりは、友達の親とか周りの大人に育ててもらった印象が強いです。
もちろん姉と弟はキツくダメ!って言われていたので、いくら頼んでも友達の家に泊まることはできませんでした。
私に対し親が無関心だったからこその自由だったのですが、姉や弟からすると私だけ特別に許されてると思っていたようで、ズルイ。と思われていたようです。
大人になった今、親に「私は子供の頃ってどんな子だった?」と聞けば「あんたは家に寄り付かない子だったからよくわからない」って言われます。
ということで特に反抗期はなく過ぎたのでは?と思ってます。
このデジログへのコメント
なんかギューってしてあげたい
そんな不幸そうな印象を与えましたか?w
大人になって誰からも干渉されない生活を好むのは、こうした子供時代だったからかもしれませんね。
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