- 名前
- ガンバ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 家を出て初めてのひとり暮らし、この歳になって初めてなんて...でも、結構、楽しんでい...
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パパの涙で子は育つ
2007年06月16日 00:28
シングルパパの奮闘記
フジテレビ「父の日スペシャルドラマ」です。
このドラマはバツイチであるガンバにとっては興味あるものでした。
「ラピュタ」を見ようか迷いましたが、「ラピュタ」は何回も見ているし、父の日スペシャルドラマということで、こちらを見ることにした。
今回、お父さんが子供を引き取って子育てするということで、ガンバとは立場が違うものの、子供達から見れば片親になることでは同じだし、寂しい思いをさせてゴメンなぁと思ったら涙がでた。(泣
ガンバは結局、協議離婚の際、子供を引き取っても良いと思ってはいたけど、心のどこかで「子供達に苦労をかけるし、自分も大変」だと思っていたところがあり、口では「子供にどちらかを選べさせるべき」と言いながら、母親側に行くだろうなぁと正直思っていたし、実際、母親は「そんなことを子供に判断させるべきではない。私が引き取りたい。」と言い、前述の通りガンバもそれをあっさり認め、二人の子供は母親のもとへ...
あの時、もし「子供は渡さない、俺が育てる」と主張したら、どうなったことやら...やはり調停かな?
男の子二人は既に小五と中三になっていたから、それほど手はかからないものの、高校受験を控えた思春期でもあり、不安定な生活にはなっていただろうから・・・
一方、ガンバは「仕事」か「子供」を選ばざるを得ないということになっていたかもしれない。
そうであれば「子供」を選んで、今のような仕事は出来なくなっていただろう。(まるで違った生活だったと思う)
今は離れている子供達もいつか会える時を思って、お父さんも頑張っているんだなぁと思わせたい。
その時を思って、今を頑張る。
ガンバは「子供の笑顔を思って父頑張る」です。
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