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ショーなのか、教育なのか?
2007年06月06日 17:50
「ライブ手術」で患者が死亡 愛知で昨年9月
と言う記事が載っていた。
まあ、私見では、ライブ手術は別に悪いことではないと思う。
むしろ、ライブ手術の依頼をされるだけの技量を持っているからこそ、その主義を見せる訳で。。。
ただ、ここで引っかかったのは。。。
「中継を見ていた医師たちから手術法への異論が出て、執刀医は反論しながら手術していたことがわかった。また、全国平均で死亡率19%の手術なのに、執刀医とは別の医師が「5%」と患者に説明していた。 」
との記事の一部分。
否定されるような手技でやったのか?
死亡率の高いオペを選んだのか?
まあ、死亡率に関して言えば、平均での値のわけで。
この施設での統計では5%かもしれないから、一概に危険なものを選んだとはいいにくいけど。
「病院側は朝日新聞に「難手術だからライブの意義がある。プロだから、見られていても実力は出せる。医療ミスではなく起こりうる合併症と考えており、ご遺族には納得していただいた。」
とコメントしている。
手術には危険性は付き物。
それが運悪くライブ中継で起こってしまっただけかもしれない。
でもなあ。。。
やっぱり批判されちゃうよなあ。
治療指針、オペ指針に乗っ取った手術だったと思いたい。
そうでなければ、やってられないから。。。
このデジログへのコメント
盲腸の手術した時、研修医5人ぐらい?に見学されたんです、何の了解もなく。まだハタチだったのに(涙)
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