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責任の所在

2019年12月08日 21:07

責任の所在

国家なり民族を考える際、一つの事件、一人の人間が無限大の損害を与えることがあるのに驚かされます。


近代で言えばわしは植村隆の例を挙げざるを得ません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86


朝日新聞記者であった植村隆は今では作り話と証明された吉田清治というペテン師が主張した朝鮮半島で軍の命令で若い女性を連行し慰安婦として使役したという荒唐無稽創作を事実として記事にし、これに良いネタをもらったと韓国が舌なめずりしながら飛びつき、我が国は数人の悪意ある人物の所作の故に永遠汚名を着せられることになったのです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%B8%85%E6%B2%BB_(%E6%96%87%E7%AD%86%E5%AE%B6)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%A0%B1%E9%81%93%E5%95%8F%E9%A1%8C



因みに吉田清治の息子は父の悪意ある法螺話で我が国が膨大な損害を受けていることに耐えられず、自分の父親が立てた謝罪碑を撤去する活動をしています。

https://www.amazon.co.jp/%E7%88%B6%E3%81%AE%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E7%A2%91%E3%82%92%E6%92%A4%E5%8E%BB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%82%B9%E3%80%8C%E5%90%89%E7%94%B0%E6%B8%85%E6%B2%BB%E3%80%8D%E9%95%B7%E7%94%B7%E3%81%AE%E7%8B%AC%E7%99%BD-%E5%A4%A7%E9%AB%98-%E6%9C%AA%E8%B2%B4/dp/4819113127


朝日新聞は2014年にその報道が虚偽であったことを認め謝罪していますが、これは表面だけの謝罪であったことは同社がその後も執拗に我が国を貶め、誹謗中傷し、国益を毀損する報道を英文で繰り返していることが証明しています。




と、この話題になるとついつい話が長くなってしまいますが、本題は真珠湾攻撃の最後通牒の話です。

わしは今まで、これは在ワシントンDCの日本大使館の怠慢で米国側への手交が遅れ、結果として我が国の真っ当な軍事作戦がSneak attackの汚名を着せられる結果になったと思っていましたが、これにはどうやら各論あるようです。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/14711

外務省側にはそれなりの言い分があるようです。

わしは自分の不勉強を恥じました。



この上なく大切な問題です。

これからもっと調べてみようと思います。



何か良い資料をご存知の方はご教示ください。


よろしくお願いします。

このデジログへのコメント

  • mina.n 2019年12月08日 23:15

    美奈は最近、死んだばーちゃんにもっと戦争のことを聞いておけば良かったと後悔してる。
    でも話したくないこともあったかも。


    そもそも美奈は日本史もよく知らない。
    今から勉強するつもりです。

  • ベソ 2019年12月08日 23:17

    > ☆mina☆さん
    わしも同意見。当時を知る人は確実に減りつつある。直に聞いておきたいよね。

    今から勉強したいという姿勢が大切なんやと思うよ。知ったつもりになるのは危険。

  • ベソ 2019年12月08日 23:18

    > ☆mina☆さん
    何年前の出来事に対しても新しい発見は常にされている。わしも勉強を続けたいと思ってる。

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