ほんとうにあった伝説的なアホ行為

先日洗濯をする時の出来事。

洗濯物がだいぶ溜まってきたのでそろそろ洗濯をしようと思い洗濯の準備。

人によって洗濯の仕方は様々かもしれないが俺の場合は、洗濯槽のサイドポケットから液体洗剤を入れる・洗濯物を入れる・柔軟剤投入口に柔軟剤を入れる・スタート…この順番で洗濯を開始する。

だがその日は先に洗濯物を洗濯槽に入れていた。

そしていつも通りの感覚で柔軟剤投入口の蓋を開け、何をためらったかそこに液体洗剤を投入。

通常であればここでハッと気づく人も多いだろうが、俺の場合は自分の行為に気づかず何故か柔軟剤を投入口に入れた。

「ん？」

違和感があり少し考えた…。

「あ、…まだ洗剤入れてなかった。」

そこ違う！！

もっと気づくところあるでしょ！！！！

過去の自分にツッコミを入れたくなるくらいのアホさ加減。


洗濯物を避けサイドポケットに洗剤を入れる俺。

電源を入れてはいスタート。

…した瞬間俺の中の時間が数秒止まった。

「俺最初に洗剤何処に入れた…？」

その時全てを思い出した…

気づくのが遅いんじゃボケが！なに変なとこで天然ボケだしてんねん！！っと自分の中にいるツッコミにツッコまれ洗濯機の前でただただ時間と洗濯機が動き続けるのであった…。

こうしてまた新しい伝説が生まれた。


追申
こんなヘマしといて数分後には洗濯したことすら忘れて昼寝してるというあれ(笑