- 名前
- radi男
- 性別
- ♂
- 年齢
- 34歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 兵庫県で会社員をしております。 趣味は映画鑑賞や体を動かすことで 最近新たにブラジリ...
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【お題日記】アンビリバボーな出来事
2019年08月25日 17:12
これは以前付き合ってた彼女と小旅行的なものに行った時の話です。
朝出発し昼前に目的地に着いて、そこから夕方までのんびり観光して楽しみました。
当初日帰りの予定だったのがその時間から帰るのが面倒くさくなってですね笑
どうしようか相談した結果、2人とも翌日も休みだったのでこの辺りで泊まって帰ろうという話になりました。
ただ宿的なとこは予約しておらず、ビジネスホテルに飛び込もうにも休日なので値段がお高め(汗
仕方なく街外れにあるカップルホテルに泊まる事になりました。
外観はかなり古め、周りも森に囲まれてる様な場所でいかにもな感じ。不気味。
まぁでも安いしいいかみたいなノリでチェックインすると、お部屋はそこそこ綺麗でした。
不安がってた彼女も安心したようでベッドに転ぶとそのままウトウト始めたので、風呂に入るよう促したのですが気怠げな返事しか返ってこず。
浴室も狭かったので仕方なく先に1人で入ることにしました。
身体を洗い、湯船に浸かって一息ついていると
突然浴室のドアが勢いよく開かれ、そこには彼女が顔を強張らせて立っていました。
どうしたの?と聞くと
ちょ、ちょちょ、来て…とかなり焦っている様子
只事ではなさそうなので、身体を拭いてついて行くと彼女は途中で立ち止まり
アレ見て…
と閉じられた窓の方を指差しました。
僕も少し怖くなり恐る恐る近くと
窓の敷居のところに木の板のようなモノが…。
そこには〇〇〇〇堂と書かれています。(ちゃんと覚えてないです)
恐らくお寺か何かお札なのだと思われ
彼女にもコレあかんやつやなぁ、ここ出るんやわ…みたいな事を言ったと思います。
流石にこの部屋で一晩はキツイと感じ
部屋を替えてもらうか、事情説明して別のホテルにするか相談することに。
僕は取り敢えず近くのホテルを検索しようとスマホを取りG〇〇gleを開きました。
その時、何かが頭をよぎりもう一度先ほどのお札を手に取り、そしてそこに書かれていた名前のお寺?を検索してみました。
するとまさにアンビリーバボーな事実が判明したのです。
なんとそのお札の正体は
その地で有名な練り物屋のかまぼこ板だったのです。
紛らわしいねん…なんでそこ置くかね…。
そんな思いで僕は、そっとスマホを置きました。
このデジログへのコメント
> 芽愛にゃさん
こういう話って書くの難しいんですね
文章力のなさを痛感しました(⌒-⌒; )
ホテルの人の仕業じゃないみたいで、前のお客さんの悪戯かな?って思ってます。笑
> 芽愛にゃさん
あとフレンド登録ありがとうございました
やっとお礼言えました!笑
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