ちょっと“れいわ”ってます

これまで政治に取り組む人達を少し遠巻きに見てたんですよね。
ちょっと距離を感じていたというか。

そういう感覚を今回の選挙でれいわの方々の話を聞いて感情動いたんです。
純粋に応援したくなった、当選の発表あった時、思わず拍手した自分がいた。

ただ、その後思ったのが世間の投票率のビックリするくらいの低さ。
んで、そこにも割と深刻な若者の現状があるんだなぁ…
というのがぼや～とだけど見えた気がする。

でもしかし、今のメイン（とされている）政党のおっさんどもの顔や言葉、起こる出来事見たら分かると思うけど、もう傲慢さが器を溢れ出てるんよね。

だからあんなに失言するし、色々都合悪いもんを無かったことにする。

真摯さとか微塵も感じないでしょ？
こういうオッさんどもの食い物にされるのは気に食わないってのもあります。


ただ、そのオッさんどもがあの地位を築いてるのは、相応の活動をしてきたからでもある。
そこに自分のようなにわかがパッと応援しても積み上げたものの差はあるんだなぁ、とは感じた。


今回の選挙の情報を知りたくてあんまし使わないツイッターも久々開いたんやけども、何というかツイッターは相変わらず自分の正しさで相手をぶん殴って、殴られたら殴り返して…みたいな空気は変わんないんだな～

この殺伐とした空気は、日常のフラストレーションのはけ口になってんのかな？

優しい世界はぶん殴っても作れないと思うので、優しく在れるための何かをやりたいものだ。