- 名前
- ガラクタ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 社会人を経て、京都で理系の大学院生やってます。 出会いは基本ありません。 地元の名古...
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仮面の下の涙を拭え
2019年07月05日 22:27
で、ピンと来た人は重篤なスパロボ廃人かあかほりさとるのファンか、タツノコプロのファンだろう。
どれもクリティカルなガラクタです。
初代セーラームーンの裏番組の次回予告で流れていたんで、どれくらい古いかはお察しです。
非常に珍しく、原作者の作風とは違って鬱&鬱展開でお送りされ、ヒロインの中の人にも多大な影響を残した作品になります。
なお、回が増すごとに迫力満点になる必殺技の叫びは敵とマイクを破壊するという伝説を残しましたね。さすが、2代目野原ひろしでトム・クルーズですわ。
ま、そんな作品から台詞を拝借しましたが……実は現実にも仮面の下でさめざめと泣いている人は案外多いのですよ。
ま、そういう私もその1人でしょうがね。
さて、この仮面ですが以前にも書いたけど心理学用語であります。
コレはラテン語だったかな?マスクでは無くて、ペルソナと言われます。
なんだ、ゲームかアニメの続きか?と思った方は残念、元ネタの方だ。
ペルソナという言葉は変形して今も現役で使われる言葉です。
パーソナルデータ(個人情報)って聞いたことありません?
パーソナルはペルソナが変形した言葉なんですよ。
つまり、ペルソナは仮面であり個人へ変貌するって事なんすね。
顔だけに。
まぁ、仮面についての講釈はこのくらいで、仮面の下にはやっぱり顔があるんですよ。
でもね、仮面を外せなくなる人間…まぁ、私みたいな奴ですね。とか、仮面の下の涙を拭われたい願望なんて言うのはどうしてもあります。
でもね、私が観察している範囲内では仮面の下の涙を拭われたい人の根本的な問題はその両親にある事が多いんです。
つまりね、仮面の下の涙を拭う=お父さん(お母さん)の様に見えてしまう、いや…そう見たいのかな?
そんな刷り込みにも似た関係もあったりします。
ですからね、若い内に解決できるなら両親と向き合って解決した方がいいですよ?
まぁ、歳食うと両親に甘えるとか出来なくなりますからね。
男の場合は量産型シャアみたいになって、不細工・能力無し・シャアメンタルとか救いがなくなりますからね。
女の場合?クェス・パラヤかな?ガンダムで例えると。
ガンダムって原作者が拗らせているから出てくる人間割と拗らせる、どこの昼ドラよ?ってなるよね。
閑話休題
もし、あなたが仮面の下の涙に気付いた時は、冷静に考えましょうや。
その相手、涙を拭って元気付けるだけの価値を持っている?
割と愛情は深い相手が多いよ?
対等な恋人は経験則上できないよ?
でも、覚悟出来たなら…………手加減する事なく仮面をひん剥いて涙を拭って、笑かして上げて欲しい。
不器用で愛情深いが、身内にはとても優しいと思うよ。
愛情が足りている限りはね。
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