許す文化と恨む文化Part1

お隣の国で某アメリカ生まれのスニーカーメーカーが、日本人デザイナーの新作を発表した処、若者達の間で、徹夜組が出るほどの人気を博したそうだ、ところがその姿を見た隣の国の人々が、口々に売国奴と罵ったと言う。
我が国では、ティーンの若者達を中心に再び、KPOPが流行の兆しだとか。
その若者達に対して、我が国の人々は罵ったりする人は少ない。
まるで、小さい頃にかかる麻疹の様な物だから通り過ぎれば、普通の大人になると、言葉に出さなくても解って居るかの様だね。

この違いは、基本、国の考え方なのだろう。
我が国は基本許す文化だ、何か間違えが有っても、余程の事が無いと許してしまう。
会社を潰しても、クスリをやっても、社会的制裁が済めば、基本、ある程度は赦されるのだと思うな。

所が隣の国は基本恨む文化だ。
何をしても、競争相手を探して、その相手を恨む。
やれ、植民地支配しただの、強制労働させただの、自分を少しでも高所から見れる様に、周りに偽りの嘘を風潮しても貶める。

キチンと評価されれば皆気が付いてくれるが、口に出して言わねば何時までも悪者にされてしまう、みんなそろそろ声に出して言おうではないか、私は事有る毎に此れからは言う毎にするよ。